西早稲田、自由が丘、下北沢、そして大井町でケガする週末

 2015/6/12(金)

東京週末。金曜日は、仕事終わりで西早稲田の源兵衛へ。久し振りの早稲田なので、地下鉄からちょいと大隈先生像を拝んでからお店に向かいます。

源兵衛は、焼鳥と焼売が看板のお店で、早稲田に通っていた時は、度々来てましたが、今では半年に一度くらいでしょうか。まずは焼鳥と焼売から。

焼きナスをつついていると、今日はいいいわしが入ったからと、いわし寿司をおすすめいただきまして、四代目が寿司屋修行で培った仕事のなされた細巻が出てまいりました。新鮮。海苔の香りもふわっと広がって旨い。

お店もそろそろと言った所で、男3名で馬場のビアバーへ。だいぶん酔っぱらいました。なんとか終電には間に合わせ、大井町へ。CHAPで終了。

 2015/6/13(土)

土曜日は、下北沢のうしとらで、外人3人が立ち上げたビールメーカーの京都醸造の樽が4種開くという事を聞きつけ、ちょいと行ってみようかと。その前に、昼食。今年のミシュラン東京にビブグルマンとして紹介された、自由が丘(緑ヶ丘)のラーメン店三藤の主人が、昔、サンフィッシュで働いていたと聞いて興味を持っていたのですが、昼のピークも過ぎた頃なのでこの際、行ってみることに。

鶏スープがベースのお店で、醤油と塩が基本。醤油を注文。豚と鶏のチャーシューがそれぞれ入っています。

写真では濃い目に見えますが、スープはしょっぱいわけでは無く、たっぷりの鶏の旨味があふれています。お店の外観も店内もラーメン店ぽく無く、おっしゃれです。

自由が丘の街をくるりと周回。大人な街ですが、私には縁が薄いですね。なので、あまり来たことがありません。喫茶店でもと思ったのですが、駅周りだと自転車が止めづらくていいお店が見つかりません。そのまま下北沢へ。
うしとらに行くまでに、下北の街をひと回り。自由が丘に比べ、歩いている人の平均年齢が10歳若返った感じです。
ビアバーのうしとらは、立飲みの弐号店が昼から。壱号店は17時からで、ちょうどの時刻に到着。
店頭で。京都のKのつもりらしいです。逆だし。

オープン直後に入ったので、カウンター着席。まずは、今日のお目当て京都醸造所の「金髪の双子」を1パイントで。470CCほどあります。苦みが有って爽やかな喉越しなブロンドエール。京都醸造のビールは、今、人気急上昇でなかなか東京では出会えない1杯です。2杯目も京都醸造で「西海岸の想」い。こちらはフルーティーなIPAで、苦めの旨さが際立ちます。

そして3杯目。今日、京都醸造の樽は壱号店3樽と、弐号店1樽がつながっています。3杯目は「秘密」。スタイルや度数など秘密だそうで、苦みが無くちょっと香ばしい香りがします。そうしていると京都醸造のベンさんが登場。皆さんから色々質問を受けています。徐々にお客さんも増えて来て、立飲みまで出ています。

3杯目を飲み終えた所で、弐号店に移動。遂に最後の4杯目は「雪猿への賛辞」。ファームハウス・エールで、ほのかな苦みとフルーティーな香り。おっと、写真を撮る前に飲んでしまいました。

最後は、うしとら自家製のうしとらブルワリーの「赤苦」。そんなに苦いわけでなく、香りもいいです。6月末には新潟市内で、新潟クラフトビールの陣が予定されていますが、今年もうしとら参戦だそうで、今年はうしとらビールも提供するとの事。楽しみです。

そして大井町CHAP。焼トウモロコシで一杯。だんだん酔いが回ってきました。そして、サンフィッシュ。常連で賑わってたカウンターですが、半分ぐらい記憶が飛んでいます。

最後は、家に帰る前のみつまたの中華じゅりぃー。サンフィッシュの後ずっこけて、膝と指をすりむきながらの餃子。途中、うとうとして餃子のタレに頭突っ込みそうになってたそうです。

 2015/6/14(日)

日曜日、朝起きて指が、、膝が、、酔いが覚めてやはり痛くなってきましたよ。夕方、お腹も減ったので、今日も餃子。てか、昨日の記憶が定かでないんですよ。ということで、じゅりぃーの翌日は、青物横丁の樹利。

樹利の餃子は、薄皮で小さ目。これが旨いんですよ。定期的に食べたくなります。ミニ酢豚とで一杯。
2軒目は、久しぶりのARUN’S。オーナーはサンフィッシュほかあちらこちらで見かけるので、なんかしばらく振りな感じが無いんです。カレーが食べたくなって、チキンカレーを。今日はあまり辛くないです。

そして3軒目へ。バル肉寿司。結構お腹にも入っているので、炙りチャーシューチャーシューで軽くやっていたら、刺客が二人。

店ももうすぐ閉店の時間ですが、2階の座敷で格闘技中になってしまいました。いつもの光景ですが。

明日は会社。本日終了です。