中子の桜とアートと豚カツと。津南サイクリング

2025/4/26(土)
ゴールデンウイーク前半スタート。そして、予想以上の快晴。気温も16℃とかまで上がって、スキーよりサイクリング日和です。関興寺から白羽毛越えて津南へ。
桜も見頃を迎えまして、途中途中で撮影時ながら走ります。ただ、山の上はまだ10℃ちょい。トンネル内も寒いです。
十日町に入ると大地の芸術祭アートと桜のコラボレーションが楽しめます。「たくさんの失われた窓のために」や「日本に向けて北を定めよ(74°33’2”)」など常設展示と桜。
でも「中里かかしの庭」にかかしがいない?冬場はしまわれてるんですかね。
津南まで来てお昼ご飯。妻有ポークのとんかつです。ここ津南観光物産館には時々来ますが、何時も待ちが出来ているとんかつつまり。お昼前だったのでタイミング良く入れました。
一番デカいつまり定食だと300gもあってさすがにキツいので、その手前の厚切りとんかつで。それでも200g。
確かにドーンと厚切り。越後もち豚と同じように、妻有ポークも身がしっかりしたお肉で、カリッカリな衣と共に食べ応え満足。津南産のお米も美味しく炊けていて、しっかり完食です。ふー満腹。
「「記憶―記録」足滝の人々」と上郷橋の桜。この時間、逆光ですが。
津南の桜の名所中子の桜。ため池の畔にある桜並木を対岸から眺めます。
ほぼ満開でしょうか。天気も良く、残雪もあって大勢が写真を撮りにやって来てます。
あと、風がなければ水面に反射するのに。惜しい。
津南の中子の桜。河岸段丘の上なので、標高550mほど。晴れてるからいいものの、風は冷たく感じます。
晴れてて絶景が拝めました。
中子の桜からの帰り道。名水の龍ヶ窪に寄ってみたものの雪に閉ざされて侵入不可能。そして、ひまわり広場近くの段丘桜はまだ咲き始めです。
中子からの道が寒く、積雪による通行止めも残っていて、この辺はGW後半でもいいかも。
湯沢から津南往復。今日の走行実績は90Kmでした。往復十二峠越えで獲得標高は1,600mで、バッテリー残は10%。5%は残されるのでヤバいところでした。津南は途中充電しないと気が気でない事になってきました。
自分のお腹は減らないんですけども、