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2015お盆は与那国ダイブ ジンベエ登場の<前編>

2015年、今年のお盆は与那国。ここ3年波照間が続いていましたが、今年は4年半振りで与那国ダイビング。なんと超大物が眼前に登場というサプライズ付き。  2015/8/11(火) 8月7日にゆうパックで出した荷物が、今日現在未配達のまま。昨日までに郵便局に問い合わせるも、台風13号の影響とお盆による荷物集中で、那覇から動いていない模様。おそらく今日、配達できるだろうとの八重山郵便局の言葉を信じて、会社を午後半休で出ました。 会社の前のアンダース東京のリムジン乗り場から、いい時間のバスが有ったので、今日は楽ちんです。1日2本。乗ると、各席には電源が付いているので安心です。 羽田着。北海道の物産フェアの所でPepperくんを発見。一緒に記念撮影したり、子供たちに囲まれています。すると、あれこれ言われ過ぎたのか、首をなだれるPepperくん。すると「問題が生じました。再起動してください」をリピートしだしました。安藤ロイドみたいに、自分ではリブートできないんですね。おにぎり味噌汁セットでお昼。 2時間半で新石垣空港到着。ようやく荷物配送完了の連絡。ほっと一息。バスで市内に移動します。 ...

ダイビング歴11年。遂に「野生」のジンベイザメが目の前に

 2015/8/12(土) ダイビングのライセンスを取ったのが、日本最果て東の根室納沙布岬、北の稚内宗谷岬、そして、2004年8月末から9月頭に西の与那国、南の波照間への旅が決まったから。与那国と言えば、日本最西端だけでなく、海底遺跡が有名。それを見るのに、体験ダイビングでも良かったのですが、昔、映画『彼女が水着に着かえたら』の時、ダイビングライセンスを取りたいと思っていたのを思い出したからでした。 それから11年。ウミガメ、マンタ、ハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)ほか様々なサメ、イルカ(シュノーケルですが)、ザトウなどクジラ(船上からですが)などの大物を見ることができました。が、初めて本格的に潜った与那国で記念すべきジンベエザメの雄姿を拝めたとはご縁でしょうか。 大物の中でも、ジンベエザメは魚類でも最大クラスの大きさで、一定の海域で泳いでいるもの除いて、ダイビング中に見ることが滅多に無いと言われるもの。それを今回見ることに成功しました。 8月12日、石垣からの到着ダイブ。午後からの1本目は光の宮殿。島の南側の地形ポイントで、洞窟に降り注ぐ光のシャワーが美しいポイントで...