今季初の峠越えは清津峡十二峠から大沢越え

2024/6/8(土)

今日は、今シーズン初の峠越え。十日町方面へ十二峠越えて向かいます。
今年は大地の芸術祭の年ですが、十二峠トンネル出たとこのパロディ作品も数が増えたような。

清津狭目当ての県外ナンバーが目立つ国道353です。トンネル出たら28℃。短パンTシャツギョサンで臨んでいます。

山を越えて、十日町家でランチ。前回食べたら直系かと思うくらいの家系してました。
濃厚な豚骨スープと鶏ガラをブレンドしてるとか記事に出てましたが、クリーミーで美味しいスープです。

通常のチャーシューは薄めのピンクかかったものですが、2枚50円で塩釜チャーシューをトッピング。50円でこの厚みはお得過ぎます。
フライドガーリックと生唐辛子で味変。さらに色は着いてない生姜でさっぱりとフィニッシュします。

ワークマンとドンキに十日町まで走り、ダイソーにも寄ってちょいちょい買いもん。
自転車上の気温で32℃。湿度40%くらいで、まあまあ蒸し暑くない感じ。

帰り道、醸燻本店に寄ったら、当然閉まってます。18時ころオープン予定。

帰りは大沢越えです。トンネル前の「マッドメン」「モミガラパーク」で給水して塩沢へ。トンネル内はヤッパリ寒い。
塩沢駅前の鶴齢の仕込み水を汲もうと行ってみたら、和菓子屋さんとか?更地に。え?いつの間に?

帰り道、おにぎりの倉友農園の前を通ると、テイクアウト売店の向かい(元の場所)にイートイン店舗がオープン。知らぬ間に?
南風が強くて5mほど。田植えしたての稲が傾いてます。

湯沢に入ったところで、撮り鉄が上越線を狙ってます。越後湯沢駅に止まる臨時列車の時刻でもないしと思って観てると、JR貨物の機関車のみの3両編成。なんだこれ?

電気ーディーゼルー電気という編成。先頭はEH200ブルーサンダー、中間がHD300ハイブリッド機関車、後尾がEH500金太郎。先頭だけパンタグラフを上げて、2両を牽引しているのでしょうか。
なんだこれ?

前輪のパンクの空気抜けも収まってるようなので、修理には出向かず、十二峠越えて、清津狭から十日町。大沢越えて塩沢回って湯沢。
締めて85km、獲得標高1,237m。32℃まで気温が上がったものの、湿度40%だったので、それなりについて汗かく程度で収まりました。それでも身体が塩っぽい。即刻温泉です。

夜は温泉街。あれこれしてると9時前になって通りも人がいない。
お昼は十日町の醸造所もオープン前だったジョークンでクラフトビール。今夜はミポリン出勤です。

まずはグイッと生命の泉 ケルッシュ。すっきりごくごく行けます。そして、コーヒービールのSnow Countryはちょっと辛い?
さらにTORON Bio Trans IPA、シトラヴェールと飲んじゃいました。
特製のポテサラは酒盗配合で、酒のつまみに最高です。

ジョークンから出たら、既に真っ暗な温泉通り。まだ11時前なのに。階段を下りてSWING BARです。
何にしようかなと、ビールの後なのでハードでカタいモノ、、、たまにはBIG PEATでもってストレートで注文。 おや、12年しかない。シェリー樽のいい香り。そしてピートの苦味やスモーキーさは控え目。以前にも同じ感想だったかと思いますが、BIG PEATは臭くないとねえ。でもそう考えずに、飲めば凄く美味しいスコッチです。贅沢な感想です。

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