祭祭祭 東京の街は祭モード
土曜日から、東京国際映画祭が始まった。今年で20年ということで記念開催。ただ、上映ラインナップを見る限り、鳴り物入りが少ないような気がします。なにはともあれ、オープニング作品「ミッドナイトイーグル」を渋谷オーチャードホールで見てきました。 さて、土曜日は昼にはまず渋谷Bunkamuraにてチケット引換え。開始直前だと満席で引き換えが終了したりしてしまうので、ちょっとでも早いうちにと渋谷へ。ついでにHMVでCD物色です。渋谷の街は映画祭の告知がいたるところにあり、ムードも上がっています。 さて、一旦家に戻り再び学校へ。地元は鹿島神社の秋祭りとあって、「祭禮」「祭禮」とお祭りモード。子供神輿が練り歩いています。大井もお祭りモードです。 学校に着くと、またも大盛り上がり。125周年記念セレモニーが明日に控え、今日はホームカミングデーで校友たちがわんさか。25年、35年、45年前、50年前の卒業生を招待しているそうです。学内は模擬店やら、各記念館では特別展示などやっていて早稲田祭より濃い感じで盛り上がっています。 で、なぜ125年という中途半端な数字で盛り上がっているのかというと、かの大隈先生...