2024年長岡花火 北エリア席が大当たり!
2024/8/2(金)
昼にはたくさんいた越後湯沢駅前のバスたちも、長岡に行ってしまってました。
上越新幹線の臨時便で長岡に向かいます。前行くときが10分ほど遅れてるので、こちらまで遅れる始末。
臨時便は昨年辺りから全席指定になりましたが、JREポイント使用だと、逆に指定でしか買えないので価格は一緒です。
長岡駅に着くと、コンコースは人だらけ。今日明日は長岡が年一混む日です。
長岡花火への道のりは遠く、右岸(長岡駅側)まで2Km。今回も左岸なのでプラス1Kmで約3Kmあります。
炎天下なので、途中のスーパーウオロクで涼んで、あと1Km。うなぎの蒲焼きの横にはネックリング。冷えてます。
ウオロクの中も混雑してますが、まだマシ。明日は土曜日なので、大混雑かも。
7時20分、恒例の長岡市長のメッセージから長岡花火スタート。長岡大空襲の追悼の意味があるので、毎年8/2・3日に日付固定されています。
大型、超大型目白押しの長岡花火。今回の北エリアは、チケット取れたときは、大手大橋の北なのでイマイチかもと思ってたのですが、ナイアガラかわ観れないのと、三尺玉が遠いくらいで、ほとんどのスターマインは目の前。カメラマンが多く、絶好の場所というのがわかりました。
長岡花火と言えばフェニックス。平原綾香の『Jupiter』に合わせて、超ワイドスターマインが展開されます。全長1Km。今回、真正面の画角に感嘆しました。
さらに今回は7分に渡るロングバージョン。見応えがありすぎです。
長岡花火では、三尺玉が各日2発上がります。最初のは、5号、7号、10号(尺玉)で、2回芽生え三尺玉一発でした。
゙正゙三尺玉は、通常筒の直径サイズに対し、玉の直径が三尺です。
開いたときの直径は600m。まさに爆弾。腹にズドーンと響きます。
2回目の三尺玉。
長岡花火では、メインの打ち上げ場から上がるものは、スターマインばかり。どんどん打ち上がる音圧でお腹が減ってきます。
しかし、屋台が少ない。さらに並んでいる。稼働している自販機が近くにあって助かりました。
9時半には尺玉の技能を披露する巧みの花火も終わり、長岡駅へと急ぎたいのですが、大手大橋は10時まで封鎖。最終の湯沢行きは10時45分。10時半には大手通りの歩行者天国も解除されるので、駅への移動はギリギリです。
七色にライトアップされている長生橋は常に通行可能なんですけどね。遠い。
長岡駅への進入は、行き先別で車道を区切られ、湯沢・東京方面は、毎年スイスイ。新潟方面はなかなか入れないようです。
新潟からのがら空きのときも、長岡でどっと乗り込みますが、毎年満席には至らず。涼しく座って帰って来ました。
湯沢に帰ってきて、村のおやじの牛もつカレー
1時半に人が乗った電車が走ってると思ったら、越後湯沢駅に団体専用のE257系でした。へーーー。