週末は天気悪い。彌彦神社の紅葉とクラフトビール

2023/11/19(日)

昨夜は7時前に湯沢に戻って、そのままバタリ。気が付いたら夜中の1時。そこから2度寝で朝。
天使と悪魔の仕業です。

7時に駅。そしたら石打辺りで公衆の線路内立入があって逃げてるようで、7:09発が既に30分越後湯沢駅に止まったままです。この前の当該便が6:34発だったのですが、警察とで捕まえに行ってるようです。さっさと動かしてや。

長岡には33分遅れまで回復して到着。新潟経由吉田行きに問題なく接続しましたが、強風のため行先変更で豊栄行きに。巻まで乗換無しで行けると思ったのに、新潟から吉田への乗り継ぎは用意されるはずだが不透明で、弥彦線経由が確実とのこと。

と言うことで、東三条で弥彦線で吉田の乗換40分。途中、燕三条で乗ってきた方々は弥彦方面に乗換て行きます。
そして、何もない吉田駅。お店は駅と反対側なので、周辺散歩。

巻には定刻通り着いて、向かったのが鈴と凛。紅葉が美しいお庭に佇むお店。以前は割烹渡辺だった層です。その業態変更? いや、お隣が渡辺で、その姉妹店だそうです。

メニューは、黒の醤油と白の塩。あとは限定のゴマだそうで、券売機左上の特製黒凛をチョイス。
まずは、別盛特製皿が到着。今日は岩海苔、味玉、スライスと厚切りのチャーシューに、蓮根のピリ辛炒め。まずはそのままかじって、途中でスープ投入します。
鶏や魚介のスープは薄口で、ぐいぐい飲めます。岩海苔が溶けて潮の香りもプラスされてこれは旨い。
別皿のチャーシューは、麺のと同じ様なので、卓上のラー油を付けてみましたら、これが良い香りです。
ここまで4時間。新潟は広いです。

せっかく巻まで来たので、得意でない連食。2軒目は采ノ芽。こちらもあっさり和風スープのラーメンで、塩そばは鯛と貝の出汁で、見た目もお味もキレイな仕上がりです。

ピンクチャーシューの上には、鯛の焼き身がほぐされていて香りが凄くいいです。
わざわざ来る価値ありです。

采ノ芽を出て、巻駅に着いたらざーっと雨。雨の隙間縫って弥彦公園の紅葉を見て周り中。

今夏の猛暑で葉枯れが多いとのことですが、まあまあ赤くなってるのでは無いでしょうか。

まずは、彌彦神社には参っておかないとと思いますが、雨宿り。

うわっザーザー降りに。トイレの軒下に逃げ込みます。とりあえずは助かった。

弥彦公園トンネル抜けて雨宿りして、おもてなし広場で傘ゲット。助かった。

人生3回目の彌彦神社は今回も雨。

前回の2020年10月は、神社前で雨が止んでロープウェーで弥彦山に上ったのですが、今回はさすがにダメですね。
境内では弥彦菊まつり開催中。立派な菊が並んでいます。

彌彦神社の参道は、鳥居から入って、屈曲する参道です。その先に本殿があり、その周りには菊まつりの品評が並び壮観です。
越後一ノ宮。前回の御礼と、またお願いおば。パワースポットのパワーもらえるでしょうか。

神社詣での後は、クラフトビール。3年振りのYahiko Brewingです。日頃はイベントでいただいていますが、意外な素材を使ったビールが工場直結でいただけます。

1杯目は弥彦桜酵母IPA。東京農大の弥彦桜5号酵母使用でIBC2023銅賞だそうです。軽い苦味で、ぐいぐい飲んでしまいます。しかし1杯に足らず、その分は彌彦りんごエールで補充。ちょっとシナモン? やっぱりシナモンが入ってました。
そして、三条ピーチIPA。ヘイジーを超えてクリーミーなくらいの濁り。苦みしっかりなのですが、すっきりしてます。
そして、先は端量だった分、レギュラーサイズでりんごエール。しっかり味わいます。
さて、帰りの電車です。

長岡乗換で、最近できた韓ビニに寄ってみました。

目的は、先日、十日町のホルモン純ちゃんにあった極辛ブルダックソース。マジ辛いのですが、ブルダック麺の旨味があって美味しいんです。さて、どっかへのお土産にしよう。
限定醸造のサッポロ黒ラベルの赤いやつを飲みつつ上越線に乗り込みます。

湯沢に着いて、そのままネボケ。お腹いっぱいなので、ビールと自家製レモネードサワー。そのままだと自分には甘かったので、固めにドライにしてもらいました。お!ドライ!

SWING BARでは、ハーパーからのジャック。

あれやこれやとCab9。ニッカ SESSIONでフィニッシュです。
スノーシーズン前のローカル楽しみ期です。

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