車で湯沢。自転車の入替えついでに、栃尾、山古志、桐生へ

2018/9/27(金)

今夜は、湯沢と大井町の自転車交換。大井町でレンタカー借りて、首都高中央環状線~美女木~大泉から赤城高原SA。大橋JCTで若干詰まったものの、順調に参りました。 くるまもあるので、明日はなかなか行けなかった、栃尾とか山古志とか行ってみようか。



湯沢に着いて11時半。赤城高原で15分ほど止まっただけで、大井町の自宅からジャスト3時間でした。特に首都高は疲れます。ひっそりとした12時の温泉街。SWING BARで、ビールとジンソーダ。季の美が半分くらいしか無かったけど、そのままいただいて終了。帰りの日曜は渋滞予想もあるし疲れるなあ。


2018/9/28(土)

ぶ厚い油揚げで有名な栃尾。湯沢から約80Km。上杉謙信旗揚げの地だそうで「毘」の文字と、火焔土器が飾られています。揚げさん行こうかね。

栃尾揚げ1軒目。新進のお店、まめ工房ぽっぽ。注文揚げで5分ほど。熱々の揚げを店頭でいただけます。もっちりしっとりした感じで外はパリッと。蘭という醤油、塩でいただきました。ヤッパ揚げ立てですねえ。

栃尾揚げはしご2軒目は豆撰。新潟産大豆生搾りにこだわり、すっきりした豆乳にわかる揚げでした。

揚げたてはふんわりすっきりって感じでしょうか。かぐら南蛮味噌、山椒塩、たし醤油和の三つが付いて来ます。山椒塩がまた旨い。店内にかかっている栃尾揚げの歌がヘビロテ過ぎて「五穀豊穣、みんなで食べよう栃尾揚げ~」が耳に残って仕方ない(笑)

栃尾の冷やしラーメン。昨日調べるまで知らなかった栃尾のご当地ラーメン。栃尾13店で提供されてまして、その最古参が鈴多食堂。山形だと氷が張られてますが、丁寧に取られたことがわかるスープのみで、新潟伝統系のラーメンの冷たいイメージに仕上がっています。油揚げだけではないか。

せっかく自転車を車に積んだままにしてあるので、BESV TRS2-XCを下ろして、街中走り。

雪除けの雁木が商店街以外にも残ってます。ちょっと涼しい気持ちよいサイクリングです。

山古志と言うと、闘牛とか棚田のイメージですが、中越震災の復興で贈られたアルパカ3頭が繁殖し50頭になって、牧場2つになったそうです。

ここ油夫はその一つ。餌がもらえると思って近寄って来やがります。

旧山古志村、今は長岡市です。妻有十日町と並ぶ棚田のイメージです。既に刈り取りは終わり、次は冬の準備ですかね。

台風も18号ですね。消費税増税前の駆け込みでしょうか。10月2日対馬付近での予想気圧970hpaと強い台風の予想になっています。また、日本海通過予報です。

風の谷HEAVENで夜の温泉街。色々お通しが出てきました。もち豚の角煮がホロホロです。

そして、西村先生からのマスカット。ジャイアントマスカットを、いくつかいただいて、これはサワーにぴったり。これすげー美味しい。

ちょいと二杯。SWING BARに寄って。

2018/9/29(日)

東京に戻る前に、念願の法師温泉。苗場から三国峠を降りる途中にある秘湯で、『湯けむり温泉 遠藤憲一』ほかドラマやなどテレビでも取り上げられる宿。

ここの混浴大浴場は、立派な丸太が梁に使われ、窓から見える木々も徐々に色付いて風情満点です。ツルツルいい湯。

群馬なので、水沢うどんかひもかわうどんと思い!わざわざ桐生まで。本命の藤屋が1時過ぎにして受付終了。で、特に幅の広いふる川へ。名前書いてから着麺まで50分。幅15cmはあるひもかわうどんが到着しました。

ツルツルで、麺リフト画が撮り辛いこと。厚さ2mm程ですが重い。つゆはうどんをどっぷり浸けないと鳴らないのでしょっぱさ控え目でした、食べ辛さ満点ですが初体験な食感。ミニ丼は桐生ソースカツ丼。マイルドなウスターソースにヒレカツ。 隣の足利には、ココワインで何度か行きましたが、桐生は初。北関東道も初でした。

館林で6Kmの事故渋滞はまり中。12-34 55-44 88-88と言った切りのいいナンバーに固められています。後ろは11-03でいいおっさん。これでも関越の状況よりマシな模様。

新幹線だとあまり気付かないのですが、高速で東京に入ると都会感がハンパない。高速道路が幾重にも重なり、ジャンクションを遠くから見ると、まあ素晴らしい美しさ。スカイツリーが見えてくる辺りから、そんな感じになります。無事、6時前に大井町着。

自宅に着いて、PCの画面を見ると、1号機が立ち上がらずエラーってる。あれこれ試してもダメだったので、システムを以前の状態に戻す修復して、もっこく屋にてブリ刺です。

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