内野の西巻流まで3時間40分。新大へ潜入。

2024/5/25(土)

7時便で越後湯沢から長岡。今日は、涼しい20℃くらいの晴れ。乗り換え40分もあるので、ちょいと散歩です。

駅のNewdaysずらりと並ぶ「例の看板」。長岡に来るとロードサイドのいたる所で見かける松田ペットの看板グッズが、遂に駅ナカにまで進出しています。松田ペットの看板、長岡市を中心に約500枚掲出されてるそうで、基本2枚以上並んで貼られて目立つようにされています。 なんか記憶に残るこの看板を研究する「松田学会」てなのもあるそうです。そこで命名されたのが、3匹のペットが並ぶので「松田三連星」だとか。 あれだけ看板出してるだから何店あるのかなと調べたら、長岡市の1店舗のみ。知らなかった。
参考文献 https://na-nagaoka.jp/archives/12518

越後湯沢から鈍行で3時間40分。初めて降り立つ内野駅に着きました。新幹線利用でも1時間半。 駅横の小学校が運動会中。晴れてるのに、まだ20℃割ってる今日、運動にはちょうど良さそう。 さて、目的地へ。

わざわざ内野まで来たのは、西巻流のため。ざらつく魚粉にキレのある醤油の煮干し醤油。細麺に絡みついて、しっかり煮干しを感じながらいただけます。途中でチャーシューの上に乗ってる魚粉のペーストを溶くと、風味が一段と広がります。 柔らかく甘辛く炊かれたチャーシューもメンマも絶品。ミニのカレー丼や唐揚げも気になります。 これは確かに旨い。

腹ごなしの散歩。内野と言えば新潟大学。一度も入ったことが無いので、散歩がてら五十嵐キャンパスにお邪魔してみました。

土曜日ですが人が少ない、てか全然居ない。学生会館や図書館にはパラパラいますが、食堂も各部棟も閉まってます。今どきはそんなもんですかね。 あ、ローソン発見。

新潟大学を後にします。新大生はJR越後線を渡った坂の下の平野部を「下界」と呼ぶらしいです。見下してるのではなく、新大は山形県境の村上から70kmも続く日本一長い新潟砂丘の上にあって、日本海も内陸の新潟平野もキャンパスから眼下に見渡せる事から、平野側の坂の下を「下界」と呼ぶのだとか。ホント? ちなみにキャンパス内の海抜表示板は、現認した高い所で26mも有りました。

新大正門から新潟大学前駅へは、一度、越後線をくぐって下界側に出て、駅に登ると言う回り道もあり、徒歩15分1kmもあります。全然前やないやん。さて、越後線へ。

乗り継ぎ1時間。この辺、この時間何も無いしなあと、ふらふら歩いたら、吉田天満宮のお祭りのポスター。ふら人に付いて歩いて行くと、ポッポ焼きとかずらっと並んでいます。延々縁日は続くこと1kmくらい。

だいたいの単価600円超え。テキ屋もインフレしています。

小腹も減ってないので見物だけで、天満さんにお詣りして駅に戻ります。

吉田駅で幸せのドクターイエローならぬ、JR東日本の在来電化検査車両のEasti-Eが停車中。

朱鷺色だからと言っても、新潟だけでなくJRE管内で運用されています。

乗り鉄のような乗り続けの一日から湯沢帰還。からのジョークン。今夜は、例の臨時スタッフのご出勤で、カウンターも賑わっています。いいことだー。

1. DC HAZY IPA IPA 2. スノーカントリー コーヒー ポーター 3. 酒ヘイジー IPA 4. ビア・ラ・トッキー 5. シトラヴェール 6. ビア・ラ・トッキー 7. シトラヴェール タップ一周以上回ってしまいました。

ジョークンを出てネボケ。食べたのが漬け物だけだったので、サクッといただけるものを。 メニュー外でアスパラベーコンを作ってもらいました。レリッシュが入ったマスタードソースが爽やかで美味しい。こりゃ旨いです。

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