古町どんどんとクラフトビールランド

2024/5/12(日)

朝6時半の電車で長岡へ。更に北を目指します。
昨日は小千谷からの電車の中で爆睡。湯沢で降りても眠くて眠くて、そのまま自宅で爆睡。そして朝に。
なので、こんなに早く出なくてもいいのに、出てしまった次第で。
今日でかぐらスキー場の営業も最終日ですが、滑らずにシーズン終了。シーズン33日の滑走でした。

新潟駅に到着。4月にグランドオープンしたCoCoLo新潟をちら見。

大半が10時オープンなので、シャッターの外からの覗き見です万代口駅前のバス乗り場も移転し、工事囲いだらけで、ダンジョン化してます。

新潟市内ではイベントが重なり、万代シティではクラフトビールランド、古町では古町どんどん。

クラフトビールの開栓は10時半なので、それまでにバスセンターのカレーで朝飯。ミニにコロッケ乗せてしまいました。最近コロッケでも取り上げられて、多くの人が注文しています。黄色いけどスパイシーなカレー。1年振りです。自分はミニで十分。

クラフトビールランドの毎回一杯目はここから。うしとら。社長と美女二人での開栓です。

1. うしとら Citrabomb ABV6.5 スッキリ。ちょっとしたの苦味なフルーティーさ。カレーの後のしっかり味わい。

クラフトビールランド引き続き。県内の蔵も新しいのを持ってきてます。

2. 胎内 吟籠 苦味しっかりでも酸味爽やか。

3. OTAMA 999(サンキュー) Saison するっと流れ込むのど越し。微炭酸?
腹にカレーがいるので、既に腹がキツい。

クラフトビールも4杯目。腹が重い。
石巻もしばらく行ってないなあ。石巻初の醸造所です。
4. 石巻 HOP WORKS 巻風IPA フルーティーな香り。

バスセンター上の広場では、万代せんべろ横丁なるビアガーデン的なモノが開催中です。

5杯目は
5. うしとら ロード・オブ・ザ・ビタリング 味わいも苦味も濃い。3つのホップを使ったエールなので、ロード、、、。

で、お店の前には、今日居ないはずの吉田さん?
いやいや、古町の@04and__beer のマスターでした。まじ判んない。

一方の古町では、古町どんどんが催されてます。6番町、7番町のアーケード下は密です(笑)

飲食ブースや、8番町からはキッチンカーも出ています。

しかし自分はと言えば、依然として満腹。

古町7番町のステージに、ご当地アイドルのcourtesy。

なんか人が集まってるなと思ったら、そう言う皆さんでした。

5番町から7番町に戻ってきて、RYUTistのステージが始まってました。courtesyのお姉さん格なので、ステージ上の笑顔などの映えが違いますね。その上のNegiccoは既に主婦ですが。
お客さんのパフォーマンスも上々。

本町の端の他門川公園のトイレ。落書き防止にアートにお絵描きがなされてます。

入口にTOILET IT BE おやじギャグ。

万代シティに戻ってきて、クラフトビール4杯での抽選。あーー、最下位のうまい棒。
バスセンターに入って、SUMERで一杯。

6. 京都醸造 色仕掛け インペリアルスタウトの黒砂糖のようなコーヒーのようなコク。
クーラーのかかった店内は、コッテリなビールで。ちと甘いなあ。

新潟駅に戻って、朝はまだ開店前だったCoCoLoへ。東京では当たり前のお店も、まだまだ新しい。文化は伝搬するですね。

3時4時なのでちょうどアイドルタイム。ならば、〆のなんたら行きます。

新潟駅にできたラーメンとバル横丁。タイ料理のSENGDEE THAI BEER STATIONへ。
メニューを見るとがっつり食事系なので、ここは新潟では数少ないSINGHAの生樽。

さっきのクラフトビールの最後がこってりスタウトだったので、暑い国のさっぱりビールが旨すぎ。
冬の間、呑みすぎ謙信にいた二人がいます。

SENGDEEの後は、斜め後ろの新潟串カツセンター。どちらも呑みすぎ謙信の母体のお店で、社長が揚げてました。
SENGDEEに入った時は空席が目立ってたのに、座るだんになってほぼ満席。危ないとこでした。

串カツは、細かいパン粉の大阪風で、ソースは当然二度漬け禁止。豚、牛リブなどからノドクロ、アスパラなどなど、美味しくふわっと揚がってます。
関西人からするとキャベツが欲しいとこですが、オンラインのメニューを確認したら見つかりました。しかし、時すでに遅し。
新潟駅での時間待ちのいいお店群ができました。

串カツセンターを出て、新幹線に乗ろうと券売機に向かうと、まあ多くの人。窓口は長蛇の列です。券売機はそれほど並んでませんが、慣れないので超絶遅い人だらけ。

新幹線に乗ると、指定が満席だと、自由は当然満席。でも、ひとりなら空いてます。乗客の7割方女性で、隣の方に聞いてみるとTravis Japanの帰りだそう。ジャニオタです。市内も地元とは違う服装の女子が多いなと感じてたんですが、やっぱりそうでした。
まあ、湯沢に帰った来てひと安心です。

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