晴れた日曜日。十日町往復は十二峠から八箇峠

2023/7/2(日)

朝の湯沢は22℃。昨日の土曜日と打って変わって晴れ。ぐんぐん気温上昇の予報です。今日は自転車で山越え。清津狭の十二峠越えて、白羽毛。ここで先日まで準備中だったN071田の玉/白羽毛のスタンプ。

そして、柏崎刈羽から練馬をつなぐ超高圧線の新新潟幹線を抜けて十日町です。既に30℃超え。

暑い十日町。カンカン照りです。着いたのがラーメン万太郎。最近、隣につけ麺部がオープンし、待ち緩和されました。で、待っていないつけ麺部へ。注文はハーフつけ麺にチャーシュー50gと、クーポンで味玉。

豚骨ベースのつゆに、自家製のモチモチ太麺を潜らせます。つけ麺は初ですが、ここは麺が柔らかめなので、締めた麺はいいと思います。
ちなみに湯沢の維新同様、どちらのお店も中で繋がっていて、両方のメニューが注文可能です。

世界有数の停め辛い駐車場のT067アスファルト・スポット。まあ、実際には斜めっている所は駐車禁止ですが。トイレ併設です。

十日町の千手地区。河岸段丘を上って上にあります。

ここ長徳寺の千手観世音菩薩は、平安時代に坂上田村麻呂が、東北平定の帰りにお告げがあって、観音様を安置し、伊勢平氏を残したとの伝え。清水寺もびっくりの歴史です。

川西に来たので、いくつか回ります。お盆の茄子みたいなのが、K033「境界の神話」。この地の地酒松乃井酒造所。

バス停の長く白いbenchには一言づつ彫られていてK034「パセージ」。

千手神社脇の土俵のようなK107「記憶の痕跡と明日の杜」。

じろばたに寄っておやつ。こちらの蕎麦いなりは、里帰りして来ると必ず食べるという人も多いそうで、甘辛いいなりと出汁のしみた蕎麦が絶品です。店内だと1個から注文出来ます。

十日町の川西千手からの雄大な河岸段丘。坂を下って、対岸の河岸段丘を登る。河岸段丘だけで50mの坂。信濃川も1,000万年以上かけて盛大に切りやがったなって思います。
今日は八箇峠を越えて、六日町インターへ。ちょいとイオン横のダイソー寄って塩沢へ。青木酒造で水をもらって帰路につきます。

清津狭の十二峠から、十日町川西、そして八箇峠を越えて六日町から湯沢。バッテリー残量は24%。獲得標高が1,504mくらいが充電せずに帰ってくる安全圏ですね。距離は100Km。湯沢に着いてから1Kmほど買い物です走って帳尻合わせです。
その帳尻合わせの時に魚野川を見ると、片づけ中の釣り人。昨日から鮎つりが解禁になりました。いよいよ地物の鮎の季節到来です。

日曜の謙信。入ったら、若い女子会?呑んどる。
カウンターに座って、お隣さんが京都生まれだそうで、明日は十日町で仕事だそうです。カウンター内のオジキも大阪だし、関西人3人ですが、 既に訛ってます。
水茄子とカワハギを刺身で。旨い。食感もいい。ゴーヤとミョウガのお浸し梅肉和えがサッパリして美味しいです。

若い女子会、盗撮しようとしたら、ポーズ決められてしまいました。抜け目ない(笑)

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