大地の芸術祭 2022 今期1回目はサイクリングで

2022/5/7(土)

麺や一彰で食べた勢いで、自転車で一気に大沢越え。

約3kmの大沢山トンネルを越えたところに、大地の芸術祭アート3つ。T076モミガラ・パーク、T154マッドメン

T323「アート村(そん)・鍬柄沢」構想。

当間トンネル(沖縄ではとうまですが、ここはあてま)を抜けて下って下って、T424ゆく水の家。

ただ今日検温スポットでリストバンドしていないので、外からのみ。中にアートが展示されてるそうです。そばには十二社。木に衣?がまいてあります。これもアート?

大地の芸術祭T326 Kiss & Goodbye 越後水沢駅。飯山線が部隊の新作絵本を元にした作品。青い空に白い雲に絵本の世界です。 検温まだなのでここも外観のみ。

土市駅に到着。

やっと検温です。先程の水沢駅とこちらは絵本『幸せのきっぷ Kiss & Goodbye』をモチーフに、建物が作られていて度々訪れていますが、中をのぞくのは初めてです。

絵本の水彩原画?が並ぶ中、絵本の動画が流れています。

検温も済ませたので、もう一度、越後水沢駅のKiss & GoodbyeT326へ。

こちらも中に入るのは初めてで、土市駅同様に原画が展示されています。 こちらは物語の後半。建物もそのシーンが元になってました。10年越しで物語を理解したという今日。

ミオン中里へ。トイレに行くと、それもアート。N003河岸の燈籠でした。ちょっと流れが悪い。

ミオンなかざとの周りにもいくつか作品があって、塔はN001鳥たちの家。確かに鳥が止まってます。

その下にN002ブルーミング・スパイラル。河原のサークルはN004暖かいイメージのために ー信濃川。

JR東日本信濃川発電所宮中取水操作所横に当てつけのように作られたN006いちばん長い川。電柱に書かれたメッセージと、水力発電のための取水での川の危機をアートにしたそうです。 近くにはN005妻有で育つ木。プランターで育つ木で、自然から隔絶された生活を暗示してるそうです。

越後田沢駅横の建物は、N060船の家。作品を収蔵するための倉庫だそうです。

そしてユーモール横に聳える土偶のようなものはN009克雪人。縄文の火焔土器を頭に、腹にはガス燈。風雪に耐える人への期待だそうです。 さて、そろそろ帰らないと。

田沢から清津狭に抜ける道すがらから、N010日本に向けて北を定めよ(74°33’2”)。大鳥居の脇に、鉄骨が転がってますが、作者の家の構造だけを方角を合わせてロンドンからここに作ったそう。

そして、晴天に映えるN028たくさんの失われた窓のために。

越後湯沢から大地の芸術祭巡り1回目。4/29から始まり会期が11月まで。今日はKiss & Goodbyeの中に初めて入った事と、ミオンなかざとと田沢周りが初めてでした。

行きの大沢越えと帰りの十二越え、湯沢に入る赤坂で1,200mの標高があり、獲得標高が1,336m。距離72km。アシストとは言え、脚が重いです。 今回、シマノのアプリが途中で落ちて、そこまでのデータが飛び残念。同時に動かしていたCateyeのアプリがバックアップになりました。

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