柏崎・十日町を食べに回る週末

公開済み 2020年10月18日 · 更新済み 2020年10月23日

2020/10/15(木)

木曜日の温泉街。湯沢の里も10℃割る感じまで寒くなってます。木曜日なので定休日も多く、暗い温泉街。

上野のつけ麺が無かったように、呑みすぎ謙信で金華サバ、大粒ニンニクの素揚げ、5Kg大の真鯛の降ろしたて刺身。

人間ドックの絶食リバウンドはハンパない。午後受診は初めてで、バリウムの下剤も有るし、お腹がエラー起こしてます。鯛のしっとり感がうまい。

2020/10/16(金)

昨夜からの秋晴れ。真っ青な青の湯沢。神立まで自転車で、かぶら木の越後もち豚ハンバーグステーキ。ご飯もいい炊き具合で、肉汁あふれるハンバーグをOTR(オンザライス)しても抜群です。

全国に先駆けて新潟県で10/5から売り出されたGoTo EATの食べにいGoて！Eat Go Te食事券ゲット。1万円で新潟県内の参加店で12,500円分使えます。

湯沢の金曜日。新潟Eat Go Te食事券使つて鼎です。

菊の花びらのかきのもとでさっぱりとしてからのハタハタ。子持ちの腹がはちきれて、肝と和えながら食べると最高。そして銀杏。翡翠色が爽やかです。

金曜日の温泉街。先週から冬営業が始まったCab9に悪ガキ集結ってな画です。CAOL ILA、ジャックソーダなどなど。

何時もの顔に加えて、風の谷の後継を任されるとーるちゃん、写真だよって言ったら、某海運会社の若手エリート観光客もあわせてのショットになっちゃいました。秋の深まる行楽越後湯沢です。

2020/10/17(土)

土曜日です。大人の休日倶楽部限定えちごツーデーパスの旅。湯沢～十日町～直江津しか止まらないほくほく線スノーラビットで直江津乗換え。信越線で柏崎を目指します。

直江津から日本海沿いを信越線で北上。柏崎に着きました海は相変わらずのグレー。信越線はもう暖房が入ってます。外気15℃有るか無いかですね。柏崎も7年ぶりか。

初の次男坊。柏崎では、ソウルフードのそばよししかラーメン食べてなかったのですが、駅裏側の次男坊に初訪。背脂中華にしました。煮干しが強く効いた醤油スープで、スープはあっさり。そこに背脂がコクと旨味をブーストします。平打ち麺もちょっと厚く、コシもしっかり。ロールのチャーシューもホロホロでいい味。12時前ですーっと座れましたが、程なく店内待ちになる人気店です。複合スープの濃厚も気になるところです。

柏崎なら鯛茶漬けだろうと閻魔道まで来たものの、そこのお店は早仕舞いか休み。お堂にお詣りしておきましょう。ここも7年振り。

柏崎の名産の鯛。日本海の海の幸の中でも、柏崎では鯛料理が一押しです。特に鯛茶漬けは、全国丼コンテストで1位を取った逸品。

ホテルサンシャインのレストラン日本海では、真鯛の香り揚げ、なめろう、鯛飯、いくらが乗ったグランプリ時の仕様でいただけます。まずはそのままふた口。ご飯も美味しく炊けてます。そして鯛の出汁をかけてお茶漬けに。ラーメンの麺を少なくして正解。

柏崎と言えばブルボン。前来たときは無かった本社ビルがずどーん。2015年竣工だそうで。

夕方、湯沢に着いたら、GoTo効果有ってか駅ナカも人が多く、なんか安心です。駅ナカのNewDaysで、北海道フェアの名残り焼きそば弁当ゲット。初の太麺コク甘ソースです。ちょっと期待。

柏崎は湯沢から不便。鉄道はぐるりと周回、車道も最短距離は山道。Googleによると、ぐるり回ってJR227Km。約4時間の旅。これが1,690円のパスで回れ、それも2日間はお得。

昼の大食いのおかげで、夜は腹いっぱい。一軒目からバーのCab9で。駅ナカので買った瑞花を持っておつまみに。

Millerから、Morganモヒート、BAKARUDHIゴールドのモヒートへ。自家栽培ミント使用です。湯沢の夜も寒くなって来ました。

2020/10/18(日)

秋晴れの越後湯沢駅前。苗場のドラゴンドラが、ドライフブスルー方式のチケット販売になって、行楽シーズンで制限が掛かっているとのこと。冬場のかぐらが怖いです。そんな好天のもと、十日町に。里チャリ借りて市内回ります。お、駅ピアノ弾いてる。

千手温泉までレンタサイクル。市内のそば畑は実が膨らんできています。千年の湯のすぐ横にある中華定食のぽけっとへ。

以前、じろばた、壱に来たとき気になった妻有ポークのステーキラーメン。ネットの写真見るとデカい。通常では、入っていないチャーシューも追加して、妻有ポークのステーキ・チャーシュー麺。新潟伝統系の薄味スープですが、岩海苔やステーキから出る出汁で旨さアップします。迫力の一杯でした。店内の客は私だけでしたが、千年の湯からな出前がひっきりなしに入っています。