GoToトラベルで温泉旅館泊。そして、小千谷、長岡、弥彦、新潟

2020/10/22(木)

今夜は越後湯沢温泉の音羽屋旅館に宿泊。え?家じゃなく?ですが、GOTOトラベルで、往復と1泊のプランにしてみました。割引プラス3,000円の電子クーポン付きでかなりお得。

小雨になった湯沢。呑みすぎ謙信へ。トールちゃん誘って。さっぱりと子鰺の南蛮漬けからのホタルイカ。

ふわふわ玉子焼。さらに上越名物スル天はイカが被っちゃいましたが、ワタも入って旨いです。

木曜で次に行く店も無く、そのまま宿へ。湯沢のGOTOトラベルクーポン。電子クーポン使える店が少ない。

2020/10/23(金)

温泉旅館もたまには良いです。朝食付きにしたので、朝から炊きたて塩沢産コシヒカリはやっぱり最高です。

金曜日はちょっとした残業で終わり、村のおやじです。温かいおでんをつまみつつ、今日串打ちの豚バラが脂の旨味ふわー。そして栃尾揚げ。しかし納豆入り。うわー納豆。無理~。周りの皆さんに食べていただきました。数少ない食べられないモノです。

〆のCab9。今夜は全部緑の緑川さん、いや大川さん登場。店の棚も緑です。

初め爽やかに白残波のソーダ割り呑んでたんですが、緑の便のGLENLIVETのTHE MASTER DISTILLER’s RESERVEの口火切りました。初めロックで、その後ソーダ割りで。華やかなリベットの美味しさ堪能。

2020/10/24(土)

意外に晴れた土曜日。今夜は長岡~新潟なので、手前の小千谷で下車。えちごツーデーパスでの移動です。

小千谷駅からタクシーで10分弱。住宅地の鰻の名店かわかみで、鰻重ジャンボ。三河一色産の活鰻300g。ご飯少なめでお願いしましたが、それでもたっぷり有ります。

注文してから生きた鰻をさばくため、時間も掛かりますが外はカリッと中はふんわりの鰻重が登場します。タレは濃いめで、米どころのご飯と素晴らしいコラボです。肉厚最高。

小千谷で駅までの3Km歩こうと歩いていたら、本町も外れる手前で雨が本降りに。珍しく流していたタクシーがいたので駅まで移動。日本海側、しばらく雨のようです。長岡に到着も土砂降り。駅ナカに、新潟名物ブルボンのぷちモール発見。

長岡で高橋・桜井夫妻と蟹と松茸のしゃぶしゃぶコース。新潟GOTO EATを使っての豪遊。

甲羅本店長岡店で夢の組み合わせ実現しました。季節的なこともあり松茸と蟹は揃にくいんですよね。

紅ズワイガニのオンパレードにスライス松茸をしゃぶしゃぶ。

カニ身をしゃぶしゃぶすると、身が開きカニ刺し、土瓶蒸し、追加でカニコロッケ。

カニカニ松茸松茸。

甲羅本店からの殿町。前にもおじゃました素晴らしいBARクックテールくぼた。落ち着いた雰囲気ですが、いい会話も楽しめるBARです。

まずは、タンカレーのジン・トニック。次に変化球でサントリーの巨峰リキュールをスパークリングワインで。ほぼジュースですが、じわじわ来ます。そして、ArdbegのTEN。そこにウォッシュとブルーのチーズですよ。旨い。

長岡BAR2軒目は、The Celler。カウンターに並んでふと見ると、厚岸がずらっと並んでます。どれにするか迷いますが、未飲の最も新しい2020に。2016年創業の厚岸初のシングルモルトで、キーモルトはみずなら。軽くピートがきいて、辛めな仕上がりにでした。

2杯目は季の美のNavy Strength。ソーダと割ってヒノキを中心とした数々の薬草の香りが楽しめるジンです。 さて、長岡BAR2軒。ごちそうさまでした。新幹線で新潟へ。

2020/10/25(日)

昨夜は長岡から新潟に着いたのが11時。宿にチェックインしたら〆の一杯って思ったら落ちてました。気がついたらベッドでゴロンの朝4時。 おかげで目覚めよく、9時半には白山駅。天候は怪しいですが、南下してみます。

JRで1時間ちょい。弥彦駅に到着。弥彦村の彌彦神社にやってきました。

先程まで途中、土砂降りだったのも止んで晴れ間が出てきました。3度目でしょうか越後一宮彌彦神社。

越後一宮 彌彦神社。由緒によると、紀元前392年に天香山命(アメノカグヤマノミコト)が亡くなり、弥彦山に祀られたのが創建の由来らしく、紀元前100~30年くらいの崇神天皇の代に社殿が創建されたとのこと。それが正しいなら2,400年の歴史ですか。沿道の杉も立派すぎます。記録によると、2011年10月以来9年振りの参拝です。

昨日の暴飲暴食も収まり、お詣りしたら空腹。ちょっと歩いた安兵衛でみそラーメン。おじいちゃん、おばあちゃんの居酒屋ラーメンで、シャキシャキに炒められた野菜とぶたばらが乗ります。濃厚過ぎず、毎日でも良いような味噌スープです。食べてると、外はまた嵐。雨宿りさせてもらって外へ。

弥彦に来て、神社ともう一つの目的はクラフトビアの弥彦ブリューイング。去年の春に創業し、秋のほくほく線のビアフェスで飲んだ米を使った伊弥彦エール。

その時は酸味を感じましたが、今回はまったり。そして、伊弥彦スタウト。コク、甘味がありますがすっきり切れもあります。そして、セゾンはぶどうエール。弥彦産スイートレディ使用で、ほんのりぶどうの香りが残ります。外は土砂降り。更に三条ももIPA。苦味控え目、上品なお味です。ここでも雨雲レーダー観ながらの雨宿りですな。

雨も止んでレーダー見ても大丈夫そうなので、弥彦山ロープウェイに乗車。今回は山頂を目指します。

20年ほど前の部の旅行で来ましたが、パノラマタワーと展望食堂まででした。片道700m。奥の宮を目指します。日本海の向こうには佐渡島が見えます。

3回目の弥彦にして、山頂の奥の宮は初めて。先程までの土砂降りだったら最悪でした。標高634mの弥彦山には、高さを生かして新潟の放送局の電波塔が立ち並びます。

ロープウェイが15分間隔なので、30分での山頂往復がんばりましたが、ちょっとばかり間に合わずでした。

駅からすぐの所に、おもてなし広場なる観光施設が出来てたのでちょっと見学。土産物、お食事処などが入ってるんですね。9年前に比べて、新しい店が増えてる気がします。さて、新潟に戻ります。

新潟GoTo EATのクーポン券を買いにメディアシップ。20階の展望が店も無くなり自販機のみになっていた。

WBS早稲田ビジネススクールのご先輩と新潟古町。

お二人とも「博士」。いま、新潟の大学の教授でいらしていて、今年のコロナ騒動が落ち着かず大変なことだそうです。 いつもの古町寧々で、新潟秋の幸をいただきました。
向さんが知らなかった「かきのもと」菊の花のお浸し。多分、宮元さんも初めてでしたかね。新潟旨い酒、旨いもの巡りです。

寧々を出て、古町全滅。うーん。日曜日とは言えここまでやってないのも初めてかも。新潟駅前に移動して、初見の一兆って店に入ってみました。そしたらあと客わんさか。出雲崎のタコ、鰺とかなかなかの鮮度。この値段からはお値打ち品でした。しかし、ここでタイムアウト。湯沢まで新幹線流しの刑です。長岡・新潟ごちそうさまでした。

湯沢に戻って、ちょいと一杯。Cab9。

2020/10/26(月)

月曜朝は毎度の通り湯沢から会社。湯沢駅東口の店舗新設が進んでいて、マツキヨカラーになっています。