湯沢高原に新雪20cm。しかし硬い

2024/1/26(金)

強風も収まってきた湯沢。かぐらが開けばパウダー天国だったんでしょうが、今日もクローズ決定の知らせ。会議もあるので、湯沢高原に依存性のある白い粉を食べに朝スキー。

山頂も開いてますが、先ずはキスゲをリピートして、直ぐに食べられてしまう非圧雪ゾーンをいただきます。
あ、赤い緑の人だ。

湯沢高原キスゲリピートの次は山頂青いケシ。スキー学習の学生達は、青ケシには入って来なかったのでピステンもキレイなまま。

コース脇にはノートラックのパウダー。強風のおかげで、今回もウィンドパックされた新雪。沈み込みせず滑りやすいのですが、舞い上がらないんです。

湯沢高原は通常空いてて、リフトもスイスイなのですが、コロナ禍も終わり、修学旅行などスキースノボ学習が多くなりました。リフトのタイミングが悪いと、待ちが出たりリフト停止したり。

10時前、講習が本格化してきました。会議もあるので下山します。コース脇のパウダー、麓の布場もパウダーです。

仕事前湯沢高原、青ケシ~キスゲリピートからのコマクサ下山コース。1時間半ほどの滑走ですが、約2,400mの滑降実績でした。
ウィンドパックされた新雪。こんだけ降ったのなら、やっぱりふわふわパウダーが欲しいところです。

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