ラニーニャ継続の冬は、、、大雪?
10月11日に気象庁からエルニーニョ監視速報の4月までの見通しが発表されました。左下のグラフが監視水域の海水温基準値からの差で、マイナスは低くなっていて、右下の表の通りラニーニャ継続の予想。
となると、昨年、一昨年の様に大雪も降りそうです。9月20日発表の季節予報では、左上の表の気温が低くなる確率が高く、右上の積雪量も平年より多くなる傾向にあります。 新潟県での気温も低くなる予想で、積雪量も平年並みか多くなる確率が80%とかなりの確率です。
ただ、下左右の図ではラニーニャが年明けから弱くなる可能性もあるようで、その場合は一昨年の様に、2月くらいから降らない可能性も無くないようです。 ラニーニャが3年も続いてて、かなり長く続いているようです。
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