ニセコの友人 Jun Ototabiが小千谷でライブ。車借りて中越ドライブ

公開済み 2021年6月15日 · 更新済み 2021年6月18日

2021/6/10(木)

東京2泊で湯沢に移動。夏至も近づいてまだまだ明るい。

木曜日の越後湯沢温泉街。やってる店も少ない曜日ですが、呑みすぎ謙信は遅めでも大丈夫。今夜は十全ナスが刺身で出てました。お通しのキュウリとナスで地物野菜です。都会まで流通されて来るものと大違いな瑞々しい食感です。

2021/6/11(金)

時間が無くて、マツモトキヨシで2割引になってた万代バスセンターのカレーランチパックと、肉の大久保のメンチカツ。ちよっとは新潟っぽい昼食。

金曜日の鼎。まったりとと思ってたら、じゃんじゃん入る仕事のチャット。あーーー。でも、じゅんさいの玉子豆腐、泉州玉ねぎスライス。懐かしの泉州です。

そして、ロックの6月9日じゃないですが、アイナメの唐揚げ。骨は多いですが、ブリップリな身です。

温泉街に出てきて雪国牛鍋。山岸潤史さんらのCHICKENSHACKのCDが出てきて、そこからナニワの清水興さんの話題へ。更にHUMANSOULへと関西ソウル・ジャズへ。んで、SWING BARで六のジンソーダからのニッカSESSION。朝が早いと夜は眠い。

2021/6/12(土)

今日はレンタカーを借りたので、小千谷のラーメン？いや、時間も良かったので、燕まで高速飛ばして杭州飯店。越後背脂魚介スープの本山とも言うべきお店で、2008年1月に雪の積もる中来て以来2回目。

玉ねぎ増しにして、背脂がまろやかにするスープがパンチは弱いものの旨いんです。麺は自家製の幅広で柔らかいのが特徴です。今回は餃子2個も注文。サイズが大きくて、野菜も多く食べ応えあるカリッと焼かれた逸品でした。あー、腹いっぱい。

脈絡無しに出雲崎。道の駅天領の里で、地元の良寛コーヒー牛乳。たまには日本海と佐渡島を眺めるのもいいです。が、暑い。

出雲崎にそれなりに人が居たので、寺泊はどうかなと見物に来ました。まあまあの人出。土日は駐車場も埋まり、市場通りは渋滞ってイメージですが、スムーズに駐車。ただ、ラーメンに胃が押されて触手は伸びませんでした。

四尺玉で有名な小千谷の片貝を通過。今年の片貝祭りは11月に延期だそうです。目的地に近づいて来ました。

小千谷から十日町に抜ける山本山近くにあるDIAL HOUSEに到着。ニセコヒラフの友人JUN 音旅が和太鼓叩くってんでやってきました。開演は6時半。

6時までは外に屋台が出て、丸ごとトマトのお汁をいただきました。これで背脂を浄化できるかも。車社会の新潟。ここも車でないと来られない場所です。

DIAL MOVEMENTが始まりました。

レゲエなどのDJに続いて、松本yao善行、Jun OTOTABI、Genjiro、Gama Oilの大地の振動、風の音。身体を揺さぶる打楽器バンド。

笛の音が風の音のように感じます。私は第1部で失礼しますが、第2部はこの後で。Junくんおおきに！

十日町経由で走ってたら腹が減ってきた。しかし、本町辺り走ってても何も無し。ここならと思って、六日町のラーメンてつ。やっぱりやってました。真っ黒なスープの黒ラーメンに背脂入りで半麺で。たまり醤油で、見た目と違ってしょっぱさは控え目で、煮干しや鶏の出汁が出ています。

2021/6/13(日)

朝からさーっと雨が降ってた湯沢の日曜日。お昼はスパイスカレーにしたくて、高原ロープウェー前のCHALOで、豆のベジカレー。辛くできるか聞いたら、友人から届く唐辛子8瓶がやってきました。まずはそのままで。辛くは無いのですが、スパイス効果ですぐに汗。

そして、名古屋と書いてある瓶。そのままなめると辛っ！まずは小さじをカレーの端の方で混ぜます。お！いい感じ。そこに韓国。予想通り旨味がプラスされました。ハラペーニョとPRと書いてるのは、辛さはハラペーニョ並みで青唐辛子の青っぽさがフレッシュに感じます。そして種付き赤番長とつえ。うーんこれは旨味ですね。ストレートな辛さなら名古屋。カレーの味も変えません。これは楽しみが増えたかも。