GWも終わり。5月6日から11日の湯沢住まい。天候がイマイチの湯沢

公開済み 2021年5月11日 · 更新済み 2021年5月17日

2021/5/6(木)

大型連休もひと休みの木金。リモートワークの湯沢ランチは維新のつけ麺。ピリ辛の辛とん。コシヒカリ配合のつるつる太麺はコシもしっかりで、のど越しもいいです。更にラー油を麺にかけて油そばの様に食べても美味しいし麺です。餃子をサービスでいただき満腹です。あ、餃子の写真残ってない

2021/5/7(金)

今日もリモートワーク。朝昼兼用のカップ麺。今日は和蕎麦界の二郎系。今は幻となった港屋のインスパイア。麺も太くて腰があり、港屋を彷彿とさせます。

金曜日の残業終えて、温泉街へ。2日間の連休中休みで閑散。雪国牛鍋で山菜と富山白エビを天ぷらで盛ってもらいました。春です。旨い。

そして、鶏天の甘酢あん。彩りがいいです。鶏も柔らかく仕事されてるところが旨い。そこで某社長からJupter行くぞの掛け声が。。。

牛鍋からのJupiter。国道沿いのお店で、先月出来たばかり。こちらに4名で入ったらほぼ満席。入ってますね。おすそ分けに、がっつり味のリゾット。硬めに炊いた米が美味しいです。皆さんカラオケですが、歌わずに話してると、さらにあの人も。Cab9のオーナー。更ける湯沢の夜です。

2021/5/8(土)

結局、Jupiterで3時。朝はやっぱり辛くなりますが、チケットもお願いしてたので、それを糧にかぐらへ。

土も見えてきましたが、そこはかぐら。雪出しもしっかりしてるので、まだまだがっちり滑れます。というか、自分がクタクタです。

暑い！12℃。標高1,600mでこれですから、都会で夏日なのがわかります。

あ！先程までコース外で山菜すき焼きやってたグリーンマン発見。ゲレンデでお会いするの、今シーズン初かも。さて、ちょいと滑って山を下りようか。

今日は8本で2,000mの標高差。汗もかきましたが、なんかアルコールな汗。ロープウェー、ゴンドラ待ちも無く、1高の並びも5分くらいだったのでGW打ち止め週末としては快適だったなあと思います。シャバ雪もまあまあ走りますし、みつまたは連絡通路になりましたが雪もちゃんと盛られてますし、メインゲレンデの雪もまだ大丈夫。ただ、来週の大雨予報が心配です。

かぐらから下りてきて、バス待ち。ん？ドイツビールと書いたキッチンカーが営業してます。ヴァイスビール(白ビール)とありますが、どこの醸造所かは不明。のどの渇きに負けて、Sサイズ一杯。昨夜、たらふく呑んでるのに、ウエルカムドリンク(迎え酒)してしまう心の弱さです。

夕方5時半。今夜は早い時間から温泉街に出てみました。で、呑みすぎ謙信へ。この所、刺身を食べてないので、白身を1人前程度盛ってもらい、平目、鯛、鯵。しっとりと脂がのって、甘味・旨味が味わえました。だんだん暗くなってきたので、さて次へ。

謙信からの村のおやじ。ママの山菜と、漬けてるコーヒー焼酎の熟成を見に。コーヒー焼酎、3週間で苦味も出て濃くなり豆抜き。ウィスキーにも似た香りと味わいになりました。山菜をお願いしたら、豪華三点で出てきました。アブラコゴミはごま油仕立て、コゴミのお浸し、木の芽(アケビの新芽)はシャキッと渋味も無く美味しいです。山菜の季節はいいなあ。

2021/5/9(日)

昨夜は早めに切り上げたので、目覚めも早い。晴れてたら清津峡トンネルでもサイクリングかなと思ってましたが、予報には無かった雨雲。石打まで来たらポツポツ降り始め。このまま収束するのか、行く手を阻むのか。判断難しい。

雨宿りしながら浦佐まで32Km。昨年秋にオープンしたAKO cafeに入りました。以前ジェシーが上げた店の看板に二郎の文字を見て気になったので、浦佐のついでに。

肉!二郎を注文。まず麺量を聞くと茹で前200gとのこと。150gにしてもらいましたが、この盛りです。1cmくらいの厚みのほろっと崩れるチャーシューも2枚。これだけでもロースかつ定食より多そうです。味はマイルドで、ガッツーンと来るタイプでは無いですが、タレや調味料お願いすれば、ジャンク度は増しそうです。ここからまた帰らないと。でも、苦しいお腹。