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ガーラから下りてきて、自転車で六日町往復

2023/4/9(日) ガーラから帰ってきて、塩沢まで買い物に。途中の桜を写しながら北上します。 家の前から、旧湯沢小学校、その近所の桜。 石打小学校、塩沢小学校の桜。 ここまで来たら塩沢を越えて、ほぼ六日町。かまくら桜ヶ丘公園の桜並木。満開です。 かまくら桜ヶ丘公園は、鎌倉沢川の沿道に伸びる公園で、昭和初期の砂防施設だそうです。 帰り道にヒグマがまだやっていたので、するすると吸い込まれてしまいました。 濃くてしょっぱいヒグマのスープですが、運動した後には恋しくなるんです。スープの旨味が強いので、しょっぱさが引っ込みます。 今回は半麺ですがちょうど良かったです。 ほぼ六日町のかまくら桜ヶ丘公園往復で33Km。途中で2Kmほど計測が落ちてたので、35Kmくらいになるかな。 気温も10℃くらいと、身体が暖まると寒ないくらい。ただ、バッテリー残量30%切って走り始めたので、ギリギリで帰宅。今日は北風だったので、行きでバッテリー消費が多かったのかも。

満開の桜になりました。公園の枝垂れ桜はこれから

2023/4/6(木) 南風が強く、気温がなんと20℃。フェーン現象とはいえ、4月上旬にして20℃って。 湯沢町の桜、ソメイヨシノ系が一気に満開になりました。 旧湯沢小学校~いなもと~中央公園の状況。 中央公園もソメイヨシノは満開ですが、池の周りの垂れ桜はほぼ蕾。 明日にかけて気温は急降下し、土曜夜には山に10cmほど降るかもという予報になりました。土日で散らなければ雪桜かも。 中央公園の陸上グランドから岩原橋からの魚野川沿いも満開になりました。ただ、曇り空。 風が強くて、自転車のハンドルが取られます。 今夜は土砂降り、明日土曜日夜は吹雪の可能性もあり、桜も耐えてくれれば来週は天気良さそうです。

大地の芸術祭も22・23日目。ラストスパートは松之山まで

2022/11/5(土) 大地の芸術祭も22日目。会期も来週末までと迫ってきました。と言うことで、残しているところで、公開しているものに向かいます。 今日は大沢越えで。山の木々もすっかり色付いています。今日も北の方は天気が悪いようで、雲行きにつけながら進まないとです。 気温が上がらない予報の今日は、12℃程度と寒く手もかじかみます。身体を温めに、アートの前に腹ごしらえ。 千手温泉の壱でスタンプラリー27店目。こちらは生姜醤油ラーメンがメインですが、前回も正油だったので味噌か坦々麺と思ったものの、結局正油で。しょっぱ過ぎないマイルドなヒグマ系で、豚や魚介のスープでしょうか。麺がちょっと柔らか目です。 初の餃子は野菜も肉もざく切りで、食感が良くて焼き目もきれいな仕上がりです。 さて寒い中、目的地に向かおう。 田島征三 絵本と木の実のの美術館を通過して、鉢の石仏。2回目ですかね。江戸時代からの石仏や本尊が祀られています。 やっとこさ大地の芸術祭作品に到着。6月頭に来たときは、まだ公開が始まっていなかったT425ヒルズクラウド。 古民家の広間に、周辺の建物が各地区ごとぶら下げられ灯りが点されて...

大地の芸術祭21日目はJIKU。越後謙信SAKEまつり

2022/10/22(土) 今日明日はえちごツーデーパスです。湯沢からの超快速スノーラビットで六日町乗換。観光なのか結構混んでます。 六日町で大地の芸術祭列車JIKUに乗り換え。運転台横にはサーチライト。トンネル内駅の美佐島で上演されるとのことです。 六日町から十日町の間にある、ほくほく線の長いトンネル。トンネル内に入っても室内灯は消えたままのの特別列車JIKU。 沿線の方々のほくほく線に対する思いの音声が車内に流れます。 そして、トンネル内駅の美佐島に到着。 運転台横のサーチライトが音楽に合わせて点滅するショーが始まります。 トンネルを照らすまっすぐの光の線が、JIKUを指しているのでしょうか。 大地の芸術祭21日目スタートです。今日はこのまままつだいまで乗車します。 まつだいに着いて、まずは腹ごしらえ。前を通る度に気になっていた小春食堂。メニューの筆頭に豚かつ定食があり、人気ってなっているので注文。元はお肉屋産のようで、厚めのロースカツが美味しかったです。妻有ポークですかね?GoToEat券利用です。 まつだいで里山E-BIKEを、借りて山へ。未訪だった桐山地区のアート。一番奥にあ...

大地の芸術祭17-19日目は三日連続峠越え。清津峡から果ては大厳寺高原まで

2022/9/30(金) 遅い夏休みで今日もサイクリング。久し振りに清津狭トンネル。シマシマのが出来てからは初めてで、秋に来るのも初めてかも。大地の芸術祭17日目は、ここからスタート。 昔、何も無かった坑道に、アートを施して一大観光地に。SNSでの「映え」と共に、今日金曜日の朝でも多くの人が来ています。 中でもシマシマのは初めて。“見えない泡” (金属)。真ん中のカプセルはトイレなのですが、マジックミラーで中からは外が見えます。大地の芸術祭でカプセルが設置された時はシマシマが無かったのですが、これもデザイン、素晴らしい効果が出ています。 清津峡渓谷トンネルはN079Tunnel of Lightと言う作品です。2018年の芸術祭でのお披露目となりました。第3見晴所には凸面鏡が貼られバックライトで浮かび上がる“しずく” (火)が設置されています。 一番の撮影会ポイントのトンネル終点には“ライトケーブ(光の洞窟)” (水)。パノラマステーションの壁面が、かなり曇ってきました。アルミのサビかと思ったらスチールの鏡面処理なんですね。 こちらは大地の芸術祭で改装される前の2011年6月の写真です...