直江津ニューハルピンからの六日町呑みの日曜日
2023/6/18(日)
天気もいいので自転車日和なのですが、えちこツーデーパス2日目。今日はほくほく線で北上。
さて、どこに行くか?まだ決めてません。
終点の直江津に到着。暑くなる前に、ニューハルピンで「チョースケ」食べておこうかと。
ニューハルピンは上越豚骨系のスープで、さらっとしつつも豚骨臭がガツンと来ます。この「チョースケ」は、ちょっと油多めでしょうか。ホロッと崩れるチャーシューは厚めで食べ応えあります。
このニューハルピン、バイク漫画「キリン」とバイク好きの聖地になってます。今日も遠方からのナンバーがずらり。このチョースケ、正式名称は「スナークチューン チョースケとガモウのラーメン」です。
さっきのラーメンの鉢には、食べたら疾走れ!などと書いてましたが、直江津界隈をてくてく散歩です。
上越水族館うみがたりまで来て、日本海見て駅方面へ。
エルマールまで来てちょっと見学。フルサイズの無印良品や良品食堂、カルディも入ってました。こりゃ上越の人には便利かも。
そして、気温が28℃。短パンTシャツギョサンでも、散歩も暑い。
直江津から湯沢へ。トキてつにサイクルトレインの告知。直江津~市振間で自転車を畳まずにそのまま持ち込めるサービスをしてるらしい。お!っと思ったのですが、直江津までは当然ダメ。
帰りは混んでるほくほく線。1両じゃねえ。
観光客が多い越後湯沢に帰着です。
湯沢戻って買い物にくるりと自転車。近くのクレブスポーツの早期予約会にメーカー・スキー場ブースが出てるのでちょっと物色。
ウエアは買わないとヤバいのですが、まだ早期過ぎて選べず。
外のブースに掘り出し物があって、あれこれ見つつ。ヘルメットとか安かったのですが、サイズが合わず。また今度で。
今夜はバスもあるので、六日町に出ようと上越線。塩沢だなと思って気が付いたら六日町を出てました。やられた。
次の五日町で降りても戻りは1時間近く待つので、浦佐駅まで。ここなら店もあれば、待合所もあります。駅前の田中角栄さんにご挨拶して、八海醸造の猿倉山ビールのRYDEEN IPAを一杯。1時間半近くの罰退だ。
やっと六日町まで戻ってきました。長時間露出で走っている車を消しような写真ですが、車がいないだけです。
十日町方面が夕焼け。
六日町はじゅー。昨夜、古町でお肉のお店を見つけたのですが、見過ごしてしまい、肉の思いが募ってしまいました。
セロリ漬けを、山古志の神楽南蛮で作った柚子胡椒でつまみながら、柚子胡椒が美味しすぎて、それだけでビールが進みます。
どーん。国産和牛のリブロース120g。リブロースの脂が旨い!特製のNIKU醤油も、ローストガーリックでも、柚子胡椒だけでも楽しめます。
大ジョッキ2杯と肉で自分的にはがっつり。
電車まで一本勝負。駅前のほんだやでバイスサワー。日曜の夜ですが、ほぼ満卓状態。賑わってます。
突き出しのマカロニサラダと、紅生姜の竹輪揚げでさっぱりと。竹輪と紅生姜って、世にあまり出てないような。でもテッパンな味わい。
六日町から湯沢に戻ってきて村のおやじ。地質、地震、フォッサマグナ、プレートテクトニクス。たわいもない話でした。