六日町のA5ランク牛とちょうちん岩・新三国トンネル往復
2022/7/23(土)
NASPAからの湯沢の眺めは低い雲。芝原抜けたところで霧雨からサラサラ雨。ちょっと道の駅みつまたで雨宿りして、今日からサマーゲレンデオープンのみつまた。ここでも雨でストップ。売店辺りまで車が並んでます。 こりゃ次の雨の切れ間で撤退かな。
みつまたを出て、苗場まで進もうかと思ったのですが、貝掛温泉前で雨足が強くなったので断念。二居田代まで抜ければ、雨雲からも抜けるかと思ったのですが。
帰りの湯沢も雨。雨雲が動かずに、サラサラした雨が続き雨具出動でしのぎました。 往復で23km、獲得標高536mと振るわず。
本日。土曜は牛の日。六日町で来たかった焼肉のふちに初めて。にいがた和牛の魅力が味わえるお店と聞いて期待大。
先ずはオススメメニューのらんぷ。ステーキの様にレアで食べてって事で塩で。素晴らしい刺し。きれいな鉄板でさらっと焼いていただきます。脂の旨味と赤身の旨味の調和が素晴らしいです。 そして、厚切りカルビ。こちらも美しい刺し。牛と言うかミルクの香りが広がります。
土曜日は牛の日。初訪の六日町焼肉ふち。カルビを焼き上げ、牛生ホルモン。
今日はシマチョウ。ちょうどな焼き方も教えてもらい、食べたら凄い!旨い! そして、厚切り塩ハラミ。カルビもランプも目の前でお父さんに切り出されて出てきて、そのライブ感も、お父さんの説明も楽しく美味しくしてくれます。 にいがた和牛を厳選した中でのA5ランク。六日町の名店がこれほどのお店だったとは。もっと早く来ておくべきだった。
駅まで戻る六日町。途中、やっぱりじゅーに寄ってしまいました。しかし、今夜はノンビール。先ずは、六日町ジンのROKUMOJIをソーダ割で。木の枝の旨味な黒文字が、ジュニパベリーと香ります。 そして、前回気になってたカルダモン焼酎。熊本のリキュールですが、目が覚めるスパイシーさ。ソーダ割りでいただけましたが、これがやっぱり目が覚める。
CDATA[村のおやじで発煙事件。夏休みの花火です。六日町から戻って、団体さんでいっぱいの店内で、ハートランドを一杯。
2022/7/24(日)
昨日と一転、晴れてカラッとしている湯沢。今日は昨日の雪辱戦です。
平標入山口の標高960m辺りで24℃、湿度65%。坂を下りたすぐそこは苗場です。
苗場プリンスを抜けて、旧三国スキー場方面へ国道353号を登ります。
すると見えてくるのがちょうちん岩。ポコッと突き出た岩。火山性の何かですかね。崖から突き出ています。30年前滑った時、三国スキー場のコースにちょうちん岩コースってのがあったかなと。
浅貝の交差点で17号と分岐して数キロ。標高が1,132m。ここが国道なのがプリンス帝国と林野庁のなせる技かなと思ったりします。
前回来た時、昨年の11月頭はまだ供用前だった新三国トンネル。トンネルの中が群馬県との県境。
今回は猿ヶ京温泉まで行くことなく、トンネル抜けたところのクロソイド曲線記念碑でリターン。ここは群馬県水上町です。 眼下に法師温泉があり、道が有りますが、崖。車だとかなり遠回りになりますが、いくら近くても崖は危険。
苗場浅貝に下りてきまして、ランチを探すも開いておらず。フジロック前の静けさですかね。ちょいちょい運動部の夏合宿的な子たちは見かけますが。 で、やってたのがしらかば。前回はランチの定食でしたが、主力メニューのラーメン。ミニカレー丼のセットにしました。 ラーメンは、醤油がキリッときいて、新潟伝統系ですかね。鶏のあっさりしたスープです。カレー丼は、辛くは無いのですが、スパイス感があって、豚と玉ねぎゴロゴロです。
木曜の前夜祭から、月曜朝まで行われるフジロックフェスティバル’22。
会場内をチラ見して来ました。 グリーン、ホワイト、ヘブンと照明の吊し込みが行われています。ショップテントや仮説トイレも並び、絶賛仕込み中です。
ところ天国はテントのみ。グリーンからオアシスとレッドマーキー。去年は少なかった店数でしたが、回復の感じ。エントランス~イエロークリフも去年と変わらない配置です。
プリンスホテルでは、サマーパークが7月は今日まで開催中。フジロック期間はキャンプサイトになりますしね。
あ、ウィスラーカフェやってる。昼飯こちらにすれば良かった。そしたら4号館前で @okany_okany 発見。先日の怪我でよちよち歩き。お大事にです。
ちょうちん岩・新三国トンネルまで登って獲得標高1,630m。往復が77Kmにして1,630mは急坂です。行きは延々登り坂。逆に帰りは下り。自宅まで下りてきたらバッテリー残13%。案外ヤバかったです。
そして、蕎麦のよらっしゃい前を通ったら、やっぱり店をやめてしまってました。残念。
岩原のプールオーロラ前を通ったら、YUZAWAが生えてた。中央公園の池にも生えてた。