赤倉から糸魚川フォッサマグナ、そして、柏崎へ
5月2日 ホテルをチェックし、野天風呂の滝の滝へ。宿で無料券をいただきラッキー。15年振り位でしょうか。まだ大風呂はぬるいです。このお風呂、露天なので気温に湯音が左右され、冬季閉鎖。ようやくGWからの営業だったようです。ちなみに手前の小さな湯船は十分に熱いです。 妙高の山々。スキー・シーズン以外で来るのは初めてかな。まだ、雪が残ってます。 上信越道に妙高から乗ったが、上越JCTまで工事渋滞。調べたら下は空いてるので、さて、降りるとするか。それとも1000円に乗り続けるか。 結局、高速に乗り続け、計画に1時間半遅れで親不知ICに到着。天下の険 親不知小知は、交通の難所として知られ、親不知ICは海上ICです。 親不知子知は、これまた15年以上振り。スキーで北陸道回りの時以来。京都までは遠いのです。 さて、糸魚川に戻ります。糸魚川と言えば、フォッサマグナ。フォッサマグナとは、日本列島の東と西が断裂している、その断裂帯で、古くは海底だったもの。それが日本海側から太平洋側に繋がっているものです。その帯の西の線が、糸魚川静岡構造線です。 やって来たのはフォッサマグナ・ミュージアムです。日本列島の成...