日付アーカイブ: 10月 13, 2008

懐かしの京都のラーメン 親爺

昨日から京都に帰ってきていますが、実家近所の懐かしのラーメンをいただきました。この店は、実家から徒歩3分にある近所にあるラーメン親爺。 もう、30年近くになるラーメン屋です。そんなに、行列店ではないんでしょうが、確実にファンの心を掴んでいます。 麺は、中細丸麺で、つるつるとのど越しがよく、スープは色は濃厚ですが、こってりはしていない醤油スープ。鳥と豚なんでしょうが、昔から食べているので逆に良くわかりません。 東京で言えば、武蔵小山にあるじらい屋って感じ。でも、ここのメニューは醤油のみで。それも、ラーメン、並、大盛、チャーシュー、ライス、酒類のみ。ニンニク入りもできるようです。 実家にいた若い頃は、自宅前の超こってりのラーメン太郎とか、今や全国チェーンとなった天下一品など、そういう系統にハマってましたので、案外、この手のラーメンは常食というほど食べていませんでした。 でも、天一は東京でも異論はあっても食べられますし、やっぱり、実家に戻ると、こういう味も気になって、昼飯はこれにしました。旨いです。 さて、今回の京都のメイン行事の慶事はこのあと。夕方からで、夜には東京でございました。

京都に来てます で、三嶋亭極上すき焼きランチ

身内の祝い事で、久しぶりの京都です。 で、東京のお知り合いがちょうど仕事で滞在中だったので、なにか旨いものをご馳走しようと、京都駅から三嶋亭に直行してきました。 途中の本能寺は現在修復中のようです。 さて、三嶋亭というと創業明治6年。京都でも有数の松坂牛すき焼きの名店です。夜だと8千円からのコースなんですが、3時までのランチですと一人前3千円ちょい。控えで待つこと10分。比較的早く座敷へ呼ばれました。 ランチはすき焼きと、オイル焼き(鉄板焼き)の2種類。一人前3,177円でこの霜降り肉が3枚。その他の具材は青ねぎ、シラタキ、麩、豆腐、玉ねぎってとこ。これに、ご飯セットが付いています。 まずは、一枚焼きます。三嶋亭的調理法では、砂糖をなべに敷き、その上にお肉、さっと焼いて裏返し割り下。卵でいただきますが、私は砂糖抜き。卵も付けずに肉のお味を堪能。こりゃ、溶ろけます。そして、野菜を投入し割り下を入れて通常のすき焼きに。 ランチで3千円っていうと結構な額ですが、このお肉、本当に美味しいです。ご飯もおひつで来るので、ランチでと思うとお腹も満足。そして、野菜も無くなり最後に、残しておいた肉一枚を...