懐かしの京都のラーメン 親爺

昨日から京都に帰ってきていますが、実家近所の懐かしのラーメンをいただきました。この店は、実家から徒歩3分にある近所にあるラーメン親爺。

もう、30年近くになるラーメン屋です。そんなに、行列店ではないんでしょうが、確実にファンの心を掴んでいます。

麺は、中細丸麺で、つるつるとのど越しがよく、スープは色は濃厚ですが、こってりはしていない醤油スープ。鳥と豚なんでしょうが、昔から食べているので逆に良くわかりません。
東京で言えば、武蔵小山にあるじらい屋って感じ。でも、ここのメニューは醤油のみで。それも、ラーメン、並、大盛、チャーシュー、ライス、酒類のみ。ニンニク入りもできるようです。
実家にいた若い頃は、自宅前の超こってりのラーメン太郎とか、今や全国チェーンとなった天下一品など、そういう系統にハマってましたので、案外、この手のラーメンは常食というほど食べていませんでした。
でも、天一は東京でも異論はあっても食べられますし、やっぱり、実家に戻ると、こういう味も気になって、昼飯はこれにしました。旨いです。
さて、今回の京都のメイン行事の慶事はこのあと。夕方からで、夜には東京でございました。