8月3日、ダイビング最終日も快晴 慶良間再び。
8月1日、2日とカンカン照りの真夏の那覇でしたが。3日目もカンカン照り。 朝からボートで慶良間諸島へ出航。まず1本目は、儀志布島の神宮(かみぐう)です。1日目に潜ったカメパラの近くで、尾根と谷が走る地形に、様々なサンゴと、生物が暮らしています。 岩場や、白砂のビーチの根にさまざまな魚たちが生息しています。で、船長が、ナマコにいたずら。でも、被っている砂を指でなぞっただけですから、虐待ではありません。 さて、2本目。ちょっと移動し、座間味の唐馬浜へ移動です。流れの無い静かな湾です。白砂の浜に根が点々とあり、そこに、魚が集まっています。 そんな中、タコ登場。根に隠れていたところを見つけられて引っ張り出されてしまいました。根にいる時から、砂地に出るとすぐに色が変わりますね。すごい能力です。 また、砂浜に目を向けると、ガーデンイール(チンアナゴ)が一面にニョロニョロといます。近づくときゅっと引っ込みますが、ちょっとのろいです。 ここも、穏やかな海です。のんびり海中を堪能できました。 海から上がってお昼ごはん。お手製のキンピラ、オクラとミミガーのチャンプルーなど。白味噌のお汁も暖まって美味しいで...