いつかは現れると思っていた、愛煙家交通機関

私はタバコ吸わないので、全くもって興味が無いのだが、ヘビースモーカーの上司もいない私にとっては、一生乗らなくても良い航空会社になるかもしれない。愛煙家の皆さんも、新幹線の喫煙車両には乗りたく無いという人も多いはず。やっぱり、煙いんですよ誰でも。12時間をそんな機内で過ごすのは、喫煙家でも辛いんじゃ無いでしょうか。
マーケティング的には、「アリ」な商売と思いますが。
乗られる方は是非、葉巻くわえてブランディでも楽しんでください。
全部で138席ってめちゃめちゃ優雅な機内ですな。
世界初「吸い放題」ジャンボ機就航へ 喫煙者に朗報
  世界初の喫煙者専用をうたう航空会社が来春、ドイツ西部デュッセルドルフ―成田間で「吸い放題」のジャンボ機を運航する計画を練っている。1日1箱半のたばこを吸うというドイツ人投資家が社長。ボーイング747をリースし、ファーストクラス30席とビジネスクラス108席を配置、エコノミーはない。(共同)
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世界初「吸い放題」ジャンボ機就航へ 喫煙者に朗報
  機内全面禁煙が常識になる中、「世界初の喫煙者専用」をうたう航空会社が来春、ドイツ西部デュッセルドルフ―成田間で「吸い放題」のジャンボ機を運航する計画を練っている。
 12時間程度かかる長距離フライトで、たばこが吸えないスモーカーには朗報となりそうだが、すぐに認可が下りるかどうかは不透明という。
 この会社はロンドンに本社を置くスモーカーズ・インターナショナル・エアウェイズ。1日1箱半のたばこを吸うというドイツ人投資家が社長だ。
 ボーイング747をリースし、ファーストクラス30席とビジネスクラス108席を配置、エコノミーはない。「大金を払ってでも吸いたい」日本人乗客を狙い、来年3月26日に就航させる予定。日本人ビジネスマンが多いデュッセルドルフと日本の間の直行便は現在ない。
 たばこ会社などのスポンサーを募っているが、南ドイツ新聞によると、航空管制当局は3月までの認可は時間的に困難との見方を示した。(共同)
06/29 16:41(産経新聞) http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/7880/
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