Fuji Rock Festival 2013 三日目です

2013年7月28日(日)
10:30 昨日は、日中残念な天候でしたが、晴れ予報の最終日の日曜日。朝10時に湯沢駅前を出発。苗場プリンス前に目立った渋滞も無く到着。途中、三俣過ぎた辺りから苗場手前までが土砂降りでしたが、雨も東に流れたようです。晴れ予報ですが、山の天気ですから。

10:55 2013 3日目スタート。たまには記念撮影。まずは、グリーンへ向います。

11:00 グリーンでは、今日のオープニング、中村達也率いる? The Golden Wet Fingers。

The Golden Wet Fingers は、 映画『赤い季節』の劇中架空バンドが発端だそうで。堂々の3ピースバンド!かっちょイイ。

12:00 フジロックとビール。天気が良いと酒も旨い!日差しはあるが、風は涼しい。フェス日和になれ! あ、そう言えば、Heineken屋が、Suica対応なんです。スゲっ。

12:20 パラパラと雨がち来ているオアシスですが、雨雲は東に流れ、田代側は雨から外れた模様。ここはひとつドラゴンドラに乗るかね。レッドマーキー横のチケット売り場で、ドラゴンドラの乗車券購入。往復で1,500円です。
12:30 ここにあったか、au移動基地局。ドラゴンドラ山麓駅乗り場前にドーンと。今年のauはデータの流れも文句無し。これまでもやってくれていればなあ。

グリーンシーズンのドラゴンドラは初めてドラ!ホワイトやアバロンなど上から見るとへー。スノーシーズンだと良くわからないのでね、空中散歩。


13:00 ドラゴンドラで田代スキー場に到着。見晴らし良い中、見晴らし最高なクラブやってます。涼しい~。


13:00 ドラゴンドラで田代スキー場に到着。見晴らし良い中、見晴らし最高なクラブやってます。涼しい~。

天空のゴンドラ、ドラゴンドラで田代スキー場。寅さん熊さん、怪しい3人組というバンド+ハイジ。気温は21度。イイ休憩時間ですよ。今、下から来る人は皆、雨に濡れている模様。ザーと降ったようです。

14:40 オアシスから、木道亭を抜けてオレンジに到着。小腹を湯沢の麺屋維新の蝦夷鹿クルクルソーセージで。

15:10 オレンジコートにJazzanovaがキター。そして、雨もキター。やっぱカッケー。雨、次の雲が来なければイイのだけど。

あ、、、雨。土砂降りになってますが、Jazzanovaの演奏はぬかるんでおりません。陽が次第に戻ってきました。演奏にも熱が入ります!そして徐々に陽が出てきました。

17:00 Jazzanova上がり雨上がりのHeaven。レゲエが心地よく寄ってみたらBrinsley Forde。ブリティッシュレゲエです。あ、モバイルバッテリーを落とした。。。USBコードが断線? あー無力化。スマホの充電に暗雲ですよ。
陽も出てきたので、虹、出ないかな。

17:20 雑技団が通った、涼しくなったHeavenです。さて、電池の残りが1%に。そろそろ予備のバッテリーに代えないと。モバイルバッテリーが無力となっても、代替手段を確保しております。あ、スマホの電源が落ちた。

17:40 Gypsy Avalonから、ちょっと古風なフォークが流れております。T字路’sて言うそうで。なんか歌詞が60年代フォークのノリ。ほのぼの。

18:00 ホワイトに戻り相対性理論待ち。TORO Y MOIという、 チャズ・バンディックという人のソロプロジェクトをやってます。全く知りませんでしたが、なんか引き込まれるメロディー。

18:55 ホワイトにて相対性理論がスタート。撮影禁止のガードが超キツい。相対性理論って、ライブ映像やアーティスト写真が少ないのは規制してるでしょうかね。まあ、私も同じ穴のムジナですが、これからの時代、プロモーション価値とマネタイズを考慮しないと。ただし、プロ機材はダメですけどね。

相対性理論、ビジョンでの映写もせず、ビデオカメラでの撮影も行われていない模様でした。更に5分早終わり。で、一言「バイバイ」で終わりでした。
20:00 グリーンをスルーして、Red marqueeへ。グリーンでは、Vampire Weekendをやっています。まあ次へ次へ。

まだ、ちょいと時間も有るので、オアシスで飯でも。なにやらジンギスカン丼ってのがあったので、それでも。いわゆるベル的なジンギスカンのタレ。結構旨いです。

そして、超満員になっているRED MARQUEE。
20:20 こっちは10分早く始まったぞと思ったら、リハでした。20半からEGO-WRAPPINです。

20:30 Red MarqueeにEGO-WRAPPIN’登場。スカと8ビートで煽りまくり。ダンスフロアーは、熱と湿度でムンムン!

EGO-WRAPPIN’、今年のラストのアーティスト。アンコ1曲付き。これで思い残すことなく、来年に繋ぐことが出来ます。ノリノリのレッド。最高の1時間となりました。

さて、Red Marqueeを出ると、レッドのお客さんがどーわーと出て混雑混雑。みつばやさんでご挨拶して、一路、メインゲートへ。

21:50 入場ゲートを出ます。まだ、湯沢まで長い道、そして、明日朝の新幹線で朝から会議。復帰しないと。(汗)
苗場からスノーシェードを越えて、カーブに騒音計が設置してあります。そこからはグリーンステージのTHE CUREが。盛り上がっているようです。ではまた!来年!

夜は風の谷HEAVENへ。他のフジロッカーの皆さんも充実した感じで、一緒にお酒をいただきました。ビールと栃尾焼で打上げです。あ、明日月曜は5時起きなのに。もう1時半。やばっ。

2013年7月29日(月)
フジロックも終わり、明けて月曜日の朝5時。起床です。外は雨。会場に残っている人たち、最終日は撤収ですが、あいにくの雨です。お気をつけて。

フジロッカーズが続々帰って来る越後湯沢駅です。今回も、大きな感動を与えてくれた関係者の皆さんに感謝します。今日からは、撤収作業ですが来年に向けてよろしくお願いいたします。
今日は10時から会議。レンタカーも営業時間より早めの返却を受理いただき、一路東京へ。
今回は、レンタカーに自転車を載せて湯沢入り。駐車場とメインゲートの間は自転車移動。これはこれまでに比べて異常に楽ちん。湯沢に戻っている間は、駐車場近所に自転車を置いておくことになりますが、この点、いい案があれば良いのですが。
また、ケータイ電話の電波状況が格段に良くなりました。これは、私のauだけでなく、ソフトバンクもそうらしく、4G LTEの威力でしょうか移動局の配置のおかげでしょうか。データがスムーズにアップ・ダウンできると、雲の流れとか、雨の位置とか格段に便利が良くなります。今回の一番のフェストピックの一つに、ケータイが滞りなく使えた事じゃないかと思っています。
では、来年。