湯沢の炉端焼き魚み亭さんが間もなく閉店

フジロック以来の湯沢。ほぼひと月ぶりです。
湯沢も昼間は夏の暑さがたまらないですが、夜、越後湯沢駅に着くとひんやりしています。この寒暖の差が美味しいお米を育むんですね。

ところで、毎度お世話になっていた魚み亭さんが、今月末の27日で店を閉めることになりました。ご主人の故郷が宮城の石巻で、ご実家も津波の影響が酷いそうで、また、旧友たちも奔走していることもあって、この度の決断をされたそうです。

お魚、焼き物、ごはんとも美味しく、湯沢の度に足を運んだお店で、このお店での知り合いも多く、非常に残念ですが、ご主人にはこれからもがんばってほしいなと思います。
一人だと多くて注文出来なかったのどぐろ焼き、釜飯が食べられないのか。。。

土曜日の夜は、常連さんも遅くまで残り、ギターを出して盛り上がり。ウパウパウパウパウパ??の歌や、適当なブルースを歌いまくって名残りを惜しみました。

魚み亭さんには、結局、金土日の3夜連続。小ぶりの鮎は頭からすべていただけ、すき身肉の辛味噌焼き、つくねなど定番メニューをいただきまくりました。

あと、土曜日の昼は、SWING BARの皆さんとで、岩原スキー場のピッツェリア ピットーレヘ。一人でここに来ても、食べられる種類も限られるし、皆で来れるのはうれしい話です。っと、その前に、GALAに来てみたら、バグジャンプがやってました。


特に、連番のカードが付いてくるクワトロフォルマッジは、ピットーレの売りでもあるチーズの絶妙なハーモニーが楽しめ、とろとろ玉子が真ん中に乗ったピットーレ、マルゲリータなど4人だといろいろ頼めてうれしい展開。


最後に出てきたステーキに至っては、霜降り満開。でも、お腹がきつくなってからのステーキは、かなり応えたというオチでした。

夜は、先の魚み亭さんとSWING BAR、風の谷、Welcome Kitchenなど。湯沢も夏は美味しいのです。