栃木の足利にワイナリーが。。ココワインの収穫祭

11月20日(土)
11月20日(土)は、ダイビング仲間で栃木足利へ。大井町を9時に出て11時に到着という、越後湯沢より時間がかかる。なんで、そんな遠いところへ?
足利に、ココファームっていうワイナリーがあり、新酒を祝う収穫祭が毎年行われているとのこと。いい天気の下、ブドウ畑で新酒を祝います。

足利駅からシャトルバスで15分くらい。でも、シャトルバスや車渋滞で下車に少々時間がかかり、現地到着。バス代300円と入場料2000円です。入場料にはお土産ワイン1本と、ワイングラス、ワインオープナーが付いてきます。
さっそく、シートを広げ舌鼓。お土産用のボトルワインを開け始めました。ボトルワインは、なかなかすっきりしたおいしい新酒。進むすすむワインが進む。見てる間に赤、白空きました。

そして、生絞りワイン登場。ピンク色の濁り酒。まだ濾過・加熱していない生酒です。ゆくゆくはロゼになるそうで、微発泡。にごり酒ということで、少々濃厚に感じますが、これは旨い。今まで、勝沼のワイン祭りなども行きましたが、生絞りワインが飲めたのはこれが初めてです。容器代500円で、中身2000千円。容器は来年も持って来ればOKだそうです。

会場には、JAZZのステージがあり、いい音楽が鳴り響いています。ゲストは、坂田明、SAIGENJIなど。
いやー、遠かったですが、来た甲斐ありました。
11月21日(日)
その夜からは、越後湯沢。高崎乗換ですが、電車の本数も少なく、さらに道中結構時間がかかりまして、1時間半以上はかかったかと。

21日の日曜日は、湯沢高原アルプの里へ。土曜、日曜と快晴って最近あまりありませんでしたので、張り切って、岩原ピットーレの支店「アルピナ」でブランチです。

お店からは、この冬から再びオープンする、GALAスキー場の南エリアや、下山コースが一望に。今から楽しみです。

ピザは外せないし、スペアリブのオーブン焼きも捨て難いし。とりあえず、アップで撮影。スペアリブも柔らかく煮込まれているのか、美味でした。
湯沢高原もグリーンシーズンの営業はこの日まで。12月10日から冬営業になるまで、休業だそうです。虫も冬支度でしょうか、店内にいたりするのも自然の中ということでご愛嬌です。

生の葡萄酒はうまかったっす。