タグ: ウミガメ

今年2回目の沖縄DIVEが実現。センベロとチービシ、ケラマでのんびり4ダイブ

2020/10/30(金) 今日は半休、飛石連休をぶち抜いて、沖縄那覇に向かいます。予想通り低気圧から台風に昇格。それも2個。後ろの20号は、北西に進路を取るようで、後半ちょっと困りものです。 那覇に入りました。相変わらず、空港のポーク玉子のポーたま並んでますねえ。そして、今回の宿は松山なんですが、ハロウィン前日なのに人いねー。国際通りまで出たらそれなりに観光客もいました。 牧志をあちらこちらうろうろして、毎度のちるりへ。 ちるりは岩手の盛岡冷麺が名物なのですが、今夜は内蔵疲弊のため、ビールと琉球王朝の水割りだけ。 ハラミとバラの串と、いぶりがっこのポテサラでお腹いっぱいです。マスターの伝言預かって転送完了。 2020/10/31(土) 那覇は晴れ。北東の風で、海は荒れ模様。三重城港から慶良間かチービシかに向かいます。南海には台風2個だしなあ。 今日は慶良間への途中、チービシのナガンヌ島。海の標識がある立標前。 道中はかなり揺れましたが、海の中は多少うねってる感じですが平和。ちょっと濁ってるのは仕方ないですかね。水温26.6℃。 今日は午前2本で、私は上がりです。 2本目もナガンヌ島で...

[後編]2020八重山ダイブ 波照間ダイブと日本最南端の碑。泡波も

2020/9/21(月祝) 波は若干有りますが、波照間に渡れると言うことで、離島ターミナル。ただ、一度乗ったぱいじま2がエンジントラブル。代わりの高速艇3艇に乗り替え。ただ、こっちの方が早いので悪くは無いです。 1便で来たものの、北風による波が立ってて、ダイビングは中止。あらら。にし浜まで波の様子を見に来ましたが、リーフの外がバチャバチャしてるのがわかります。 島内サイクリングも雨が怖いので、宿で待機。 日本最南端が並ぶ波照間島。泡波の波照間酒造所も酒蔵の最南端です。今回の直売所はミニボトルと2合瓶のみ販売。2合瓶はなんと5本までOK。 雨の危機も去って、3時位に島内サイクリング。何度も来てるうちに、すっかり来なくなった最南端の碑。青空になって日射しが刺さります。 近くには灯台、星空観測タワーもあり、夜は観測会をやってたりしますが、コロナでどうなんでしょう。波照間はコロナゼロだそうです。 波照間の夜。今夜の一軒目は、宿の近所のあがんから。なんと!泡波を含む3杯と1品でセンベロやってます。さすが波照間。その一品は麺つゆで食べるもずく。 太い琉球もずくで食べ応え有ります。スクの島豆腐。スク...

[前編]2020八重山ダイブ 石垣マンタ祭りと酒と牛。ああカメラ水没

2020/9/17(木) 羽田空港です。4連休と有給休暇消化の夏休み。羽田空港もゴールデンウィークに自転車で来て以来。その時はガラ空きでしたが、かなり人も増えてます。その時は使ってる人も全然いなかった、セルフ手荷物機。ようやく国際レベルになった感じです。 ちょいと展望デッキでも。 座席のクラスJアップもでき、羽田空港でお昼。さてどうしようかなとウロウロしてたら、銀座ライオンでお子さまランチのような日替わり発見。定番なお味です。 そして、さくらラウンジでビール。でも、おつまみもコロナ対策で無くなってて、ちょっと残念です。では、JTAの希望と書かれた首里城ジェットで石垣に向かいます。 石垣空港到着~。去年の10月連休振りです。蒸す。 石垣島の挨拶まわり(笑)。晴れる屋で地物のお刺身から今日はカツオがいいよって、岩ちゃん。2月のニセコヒラフ振りです。更に地物三点盛り。アカマチ、イラブチャーのコリコリさが地物ですね。周りのお客さん含め飲んだ~飲んだ~。 石垣二軒目はエレファントカフェ。トロピカルなお通しと、何故かイムゲー。IMUGEは、沖縄で元々飲まれていたいも焼酎を復刻した酒まったりとした味...

2018ラスト沖縄は、飲み過ぎ乗遅れで乗遅れでダメダメなダイビング

2018/10/30(火) 強力な二日酔いなのに、大井町の鎌倉パスタでカルボナーラにしてしまった。さらに辛くなって羽田着。今シーズン最後の沖縄行きです。 那覇県庁前に到着~。23℃くらいで生ぬるい感じです。では、松山の宿に向かいます。 せっかくの那覇ナイトですが、今夜は酒抜き。宿近くに三笠が有るので、ちゃんぽん(三笠風)。 沖縄のちゃんぽんは、挽き肉や野菜をすき焼きっぽく味付けして、ご飯にかけたもの。食欲不振でも大丈夫です。 2018/10/31(水) 朝、ザーッと雨。今日は慶良間で潜ります。北東風と台風な波とで、寒いし海中は濁り気味。海に入る前から寒い。 1本目は座間味の唐馬No.2。ハダカオコゼが潜んでました。気温23℃、水温26.9℃で上がってからが寒いです。 デバスズメダイ、カクレクマノミ&アカホシカクレエビのカクレコンビ。 コノハガニもいます。 2本目は、近くのドラゴンレディー。頭を出しているミナミホタテウミヘビ&オドリカクレエビ。スカシテンジクダイが舞っています。 ビーチなポイントも、台風の影響か瓦礫が散らかってます。このジョーフィッシュは、意外に直ぐ隠れずで撮りやすくてあ...

ダイビング歴11年。遂に「野生」のジンベイザメが目の前に

 2015/8/12(土) ダイビングのライセンスを取ったのが、日本最果て東の根室納沙布岬、北の稚内宗谷岬、そして、2004年8月末から9月頭に西の与那国、南の波照間への旅が決まったから。与那国と言えば、日本最西端だけでなく、海底遺跡が有名。それを見るのに、体験ダイビングでも良かったのですが、昔、映画『彼女が水着に着かえたら』の時、ダイビングライセンスを取りたいと思っていたのを思い出したからでした。 それから11年。ウミガメ、マンタ、ハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)ほか様々なサメ、イルカ(シュノーケルですが)、ザトウなどクジラ(船上からですが)などの大物を見ることができました。が、初めて本格的に潜った与那国で記念すべきジンベエザメの雄姿を拝めたとはご縁でしょうか。 大物の中でも、ジンベエザメは魚類でも最大クラスの大きさで、一定の海域で泳いでいるもの除いて、ダイビング中に見ることが滅多に無いと言われるもの。それを今回見ることに成功しました。 8月12日、石垣からの到着ダイブ。午後からの1本目は光の宮殿。島の南側の地形ポイントで、洞窟に降り注ぐ光のシャワーが美しいポイントで...