今週は5ロマがオープンし、もうすぐ春なのかも
今週土曜日、2月25日からかぐらスキー場の最高峰リフト「第5ロマンスリフト」(通称5ロマ)が運行開始。降り場1845mの標高からの滑走に期待がかかります。
ちなみに、5ロマからテクテク歩くと、標高2,029mの神楽ヶ峰まで登山することもできます。今日の一日券は「あぐねす」。
そのためか、土曜日は珍しく早起き。朝7時35分の路線バスにて、神楽スキー場に向かいます。8時にはロープウェイに乗車。リフト、ゴンドラを乗継ぎ、まずはメインゲレンデへ。
かぐら第1高速を降りると、その時点で標高1,700m。コースが開くまでの待ちが既に発生しています。
まあ、そこまではいいので、まずはメインゲレンデで足慣らし。そして、再び1高から5ロマへ。心待ちにしていたファンで5分程度の待ちが出ています。
5ロマ上。まずは場外へ。5分ほど登りますが、標高も高く息が切れます。ふー、体力が無い。。。。
それから、5ロマをリピート。5ロマ乗り場へ降りるルートは、この所の暖かさや雨とかで、新雪な面も表面は固め。さらに天気もね。ちょっと残念。
昨年のオープン時は広がる雲海と、雲の無い空、雪はふかふかだったのですが。
そうでありながらも5ロマをリピート。そのまま、かぐらゴンドラ降り場まで、2kmくらいのツリーランも快適です。
さらに、5ロマから田代連絡の第8ロマンス乗り場へ降りる場外エリアは、奥の方まで行くと新雪も残り、こちらは、まだふかふかな雪が残っています。こちらも1.5kmくらいでしょうか、滑走距離も長いのです。
5ロマを中心にリピートした1日で、途中、田代まで滑りかなりの滑走距離を達成。最後はみつまたからの下山コースまで滑ってしまい、朝8時半から15時まで、15kmとかの距離があったのかも。脚はヘロヘロ。
夜は美味しいものをいただきますよ。ということで、鼎さんで、宗八カレイの干物と、キジハタのお刺身、そして海老とカマンベールの包み揚げです。包揚げはタイ風のソースや、そのままでいただきます。
それからはSWING BAR。今シーズンは、シングルモルトも充実しました。1夜目はラフロイグ12年スモールカスク、2夜目はラガヴァーリン16年。スモーキーなピート臭がたまりません。