最終日11月3日もケラマです

今日も6時過ぎ起床で、8時前ピックアップ。なので、ボート上でお休み。そして向かったのが、慶良間諸島です。
1本目はサントラ裏です。儀志布島の南のポイントです。サントラとはサンド・トライアングルの略称です。そのサントラの裏のポイントなんです。まず、石を裏返したところにミミイカの卵。現在、ふ卵中です。そして、根の穴の中にホワイトチップが2匹。残念ながら写真に写らず。

2本目は渡嘉敷島の東、アカンマ。アーチ内からの外の光が、ヤギハナを透して見られきれいです。このポイントでは、アナモリチェコシオリエビ、通称ロボコンが手だけ見せていました。全体が見られず残念。そして、オラウータンクラブが3匹。ちょっと引っ付けてみました。

このツノダシは背びれが枝毛状態。ウミヘビとヤガラのコラボやハナゴイが群れててきれいです。

お昼ごはんの後、今回のラストダイブは黒島北のツインロック。海底から突き出した岩が二手に割れています。サンゴに群がるカスミチョウチョウウオやロクセンスズメダイが群れています。

26m辺りの中層にはイソマグロが泳いでいます。小魚を追い掛けてやってきているようです。サンゴの間ではマダコが隠れていました。美味しそう。

そして、キビナゴを追い掛けてスマガツオが登場。残念ながら写真には捉えられず。帰りには、オオアカホシサンゴガニがサンゴの間に。

これにて今回のダイビングは終了。海竜潜水の竜ちゃん、今回のガイドありがとう。マクロから地形まで、盛りだくさんに楽しめました。そして、3日間ボートでお世話になったナハマリンスポーツさんありがとうです。多分、これでこの夏の最終ダイブ、さて、これからは、スキーを出して冬支度です。

今夜は、ソロ活動です。でも、雨なので自転車で動き回れず、ホテル近所の焼肉東光園へ。なかなかお安く、お手軽で良かったです。宿に戻ると自宅のルーターが落ちていることに気づきました。メールも届かない状況に。マズイ。このブログネタも投稿できません。那覇からじゃどうすることもできません。そして、疲れでバタンキュー。今夜は羽を伸ばすことなく終了です。
翌朝11月4日朝8時15分の便で一路東京です。ルーター大丈夫でしょうか。