月別アーカイブ: 8月 2006

さて、待望のウナギ様を食す 銀座ひょうたん屋で

やっと、ひと月思いに想ったウナギ、ひょうたん屋のうな重にありつけました。 写真は急いで撮ったのでイマイチですが、蒲焼はホクホクして美味しかったです。 写真:上うな重1,800円 この、ひょうたん屋は、前のブログ書き込みにも書きましたが、関西風の蒸さない蒲焼です。そのため、ジューシーな脂がうまみと香ばしさをもたらしてくれます。開き方は関西と違って、背開きらしいのですが、私には違いはわかりません。鰻屋銘店数ある江戸の町でも、関西風は珍しい存在なのです。 メニューは、特上2,100-、上、中1,500-、並1,200-(ランチのみ)のうな重と、焼き鳥、かしら串、キモ串などが有ります。 店に入って上うな重、ビール、ウナギの山椒煮を注文。ビールのつまみにはいつもの昆布の佃煮。そして、うな重の漬物。まずは、これで一杯。そうしていると、山椒煮が到着。山椒煮は、山椒のピリさわやかな逸品。 ビールが進むうちに、うな重が出てきました。もちろん焼きたてのほかほか。タレは関西風よりは江戸風でしょうか。甘辛さが濃い感じがします。ともあれおいしい。 写真:うなぎの山椒煮 うなぎの蒲焼は、蒸...

ストレス減るが、悪いもの体に溜まる

世の中に「うなぎ」「鰻」と、土用の丑、夏ということで、告知されまくり。鰻が食いたくなってしまいます。今年はまだ鰻を店で食べていないので、ちょいと行きたいのですが、うなぎ屋と言うもの、夜が早くて残業がちな状況では入れません。あー、うなぎ、うなぎ。 銀座に、関西風の焼き方の店が有りまして、久しぶりに行きたいなと思うこの頃です。関西風と言うのは、蒸さない、腹から切るってことなのです。この店は、背切り(江戸風)で蒸さない。だから脂がすごい。いつも「鰻」って感じで(曼)足しています。関西人の私にとっては、江戸風は物足りないんですよね。ま、江戸風でもうまい店はうまい訳ですが。 ひょうたん屋:20時頃LOだと思います 住所:東京都中央区銀座1-5-13 行ったら、レポートしたいと思います。 このところの食事情で、ラーメンの履歴。 7/29(土)は、オープンキャンパスデー。ある科目の最終発表で学校に来ていたのですが、高校生と父兄、学生で大賑わい。応援団の演舞演奏もやっていて、学生気分を味わう。ということで、食生活も学生並みのラーメンまっしぐら。 チアの動画でーす(Qicktime) 2...