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越後の妖怪の名を持つ蕎麦屋、弥三郎婆が凄い

今日は天気も良く、風も涼しく自転車日和です。浦佐で電動アシスト借りて、走ること16Km。越後田中の権現堂の弥三郎婆と言う蕎麦屋さんに来ました。10席ほどのお店で、注文後そば粉から打ち始めます。うどんは準備済みの玉を伸ばして切りますが、それでも出てくるのは早く、打ち始めて10分程度で提供。 つなぎ無しの十割蕎麦です。麺はうどんも蕎麦も短めで、コシが強く香りも良い逸品でした。蕎麦は粉にする前に1年寝かせるのがこの味を作るのだそうです。 蕎麦湯が透明で赤いのも特徴で、蕎麦の香りがふわっと広がります。 ちなみに弥三郎婆(やさぶろうばさ)は、弥彦山に住む墓を掘り返して人肉喰うなどした越後の妖怪です。 それでは浦佐をあとにします。その前に田中角栄さんにご挨拶。

遂に今シーズンのスキーもラストかぐらで、計32日滑走

5月もあと10日。私の2014-15スノーシーズンもこれにて終了。  2015/5/22(金) 金曜日。仕事終わりで東京駅。1分遅くて乗り過ごし。その間に北陸新幹線はくたかが有ったので、高崎まで乗ってみることに。上越と違って長蛇の列。そして、瞬く間に満席で通路もいっぱいに。着席出来たのでほっとする中、発車。 E7系に乗るのは初めて。普通車でも、各座席分の電源が座席後ろの下部に付いてて便利です。高崎までの区間、いつものMAXとかと違い揺れも少なく、別の路線を走ってるかのような感覚。ブレーキの掛かり具合も全然違います。 そうこうしてるうちに高崎にて乗換え。北陸に比べ上越新幹線、空いてますね。越後湯沢に到着です。ちょっと遅めの20時20分。まだ鯉のぼりが。 今夜は風の谷も閉まっていて、けいたへ。常連でカウンターを陣取り、山菜でも摘まみます。冬菜のお浸しとコシアブラや山ウドなどの山菜天を軽く盛ってもらいまして。高い山の山菜はまだこれから。湯沢ならロングレンジで山菜が楽しめます。 すると、お酒が二本出てきました。主人が日光詣でに出かけた際の戦利品。越後で飲む上州のお酒。辻善兵衛と日光権...