秋も深まる越後湯沢 温泉三昧の一日にしてみました
前回、10月16日からの1か月振りの越後湯沢です。今回の目的は、今シーズンのSKIギアの情報を仕入れに。そろそろ、ショートでない板も検討しようかと。
越後湯沢駅に着くと、東口に向かうコンコースに大量の菊が。菊花展っというのをやってます。それぞれの鉢には「○○賞」とかあるので、コンテストになってるんでしょうか。大阪の菊人形を思い出してしまいました。
そこからは、いつものコース。魚み亭さん、SWING BARさんをハシゴ。SWINGではロッカースキーについての情報をいただきました。
よし、来週あたり、再度、神田に出向こう。
2011/11/12(土)
さて、翌土曜日。湯沢駅前はいい天気です。ブランチにぽんしゅ館でおにぎりでも。明太子の爆弾おにぎりセットで600円。おにぎり1個、味噌汁付きで600円と言うと「高いなあ」って感じですが、1合の魚沼こしひかりに2腹くらいある明太子が握られています。これはお腹いっぱいです。
さて、お腹もいっぱいになったことですし、今日は苗場に出向くことに。苗場の先の浅貝に濁り湯があると聞いて、そちらに向かってみました。
浅貝まで路線バスで約40分。雪ささの湯があります。三国街道沿いに足湯があって、お、濁っております。
入口には、なにやらオブジェが。FUJI ROCKの時のオブジェでしょうか。3匹並んで音楽やってます。
湯沢近辺、苗場付近の温泉も単純アルカリ泉が多く、無色透明な温泉なのですが、こちらは、噴出後、空気に触れて茶褐色に濁ってくるようです。露天風呂でゆっくり温まります。
さて、1時間から1時間半に1本しかない路線バスで三俣へ。町営の街道の湯です。
こちらは単純アルカリ泉。湯沢的な無色透明のお湯です。こちらも露天風呂付きでポッカポカですた。
湯沢町の温泉と言うと、越後湯沢駅付近の温泉街をイメージしますが、ちょっと山に登った向こうにもあります。たまには、遠出もいいですねえ。