天気の良い、春の湯沢 今日は舞子でした
3月14日
さて、日曜日。天気予報は曇りのち晴れ。石打にしようか、舞子にしようかと迷いましたが、舞子へ。昨夜、花火大会をやっていたようで、でも、バスで行くので不便なのと、やっぱり、酒に出向いてしまいました。まあ、そんなこんなで、舞子。
到着し、ゴンドラで一気に上がります。まあ、雪は重く、所々アイスバーンですが、午前中で早いこともあり、まだ、滑りやすい状況です。
滑っているうちに、どんどん雲が晴れ、快晴に。奥添地でしばらく滑って、長峰。やっぱり、標高が高い奥添地ボウルの方が滑りやすいです。
そして、まだ朝ご飯を食べていないことに気づく。腹が減ってきました。ということは、ここまでは「朝飯前」。
長峰を下りて、途中のマウンテン・レストランへ。以前のブログでも書きましたが、土日祝の昼のみ営業のようで、これまで入ったことが無かったんです。まだ、10時半ということもあり、まだ、人はまばらです。
ここの特徴は、メイドさんがいること。興味シンシンで入ってみると、お店はカフェテリア形式。メイドさんは料理を受け取るカウンターの中にいました。
手ごねハンバーグをチョイス。あの、呪文のようなものをかけられて、提供されるのかと思ったら、普通にハイッて渡されました。
ボリュームのあるハンバーグもなかなか美味しいです。でも、レストランVIEWのプレミアムの方が良いかな。
さて、まだ昼前ですが、後半戦。再びゴンドラで上がり、奥添地ボウルへ。でも、べた雪のところへ行くともう、板が走りません。
これにて終了。もう春スキーですね。ワックスもすぐに剥がれてしまう季節になりました。セントレジャー舞子も来週末でシーズンオフ。まだまだ雪はあるのですが、各スキー場とも次第にクローズしていくんですね。
ホテルに入り、見ると、なにやら不思議なチェアー。下にはスキーがついています。説明をみると、高齢者や身障者、子持ちの方など、椅子に座ってもらい、後ろにスキー靴をはいて乗り運転するもののそうです。なお、リフトにも乗れるよう工夫されているそうです。
スキー場もバリアフリーになるといいのですが、これはどうなんでしょう。
そして、軽く食事して湯沢を後にしようと。混雑している駅のコンコースを抜け、魚み亭さんへ。今日はブリの刺身とイカのわた焼などで一杯。越後はおいしくてやめられません。