ダイビング2日目は慶良間渡嘉敷島へ

ダイビング2日目の11月1日は、SEA MAXさんの船で慶良間諸島へ。来年からはダイバーの制限が入る見込み大で、注目の今日この頃です。昨夜の酒か単なる船酔いか、それなりに調子が悪い中、那覇港を出港です。しかし、昨日の予報が外れ、以外にも海況、天気とも良し。ビクビクしながらの出発です。

1本目は渡嘉敷村中ノ島の大丸ポイント。白砂が広がる中に魚が集まる根が点々とあります。

日差しもまだまだ強く、水底も明るく慶良間的な海でした。

2本目は渡嘉敷島の東、アカンマです。さらに水はきれいになり、青さが引き立つようになってきました。

ここは地形も複雑で、ケーブに日差しが降り注いでいます。夏に比べるとその線は弱くなりましたが、まだまだ夏の雰囲気です。

そんな中、オランウ-タンクラブ。毛もじゃの小さなカニです。また、ウミヘビも多かったです。あちらこちらに。


また、サンゴの中にサンゴに似たようなカニ。コンペイトウガニです。これもトリミングしないと分かりにくいです。

3本目は、黒島のクルニシ。エントリーして直ぐ、皆が集まっています。キンチャクガニです。はさみにイソギンチャクを持っているカニです。目つきが悪いですね。

後半はエキジットまでノンビリ浅瀬。明るい慶良間の海は最高です。

夜は五城で夜光貝。そして、今夜もSummer Snow。