東京は秋祭り 地元、鹿島神社の秋祭りの中、HDD換装
この週末は、元々、論文修正のために予備に空けていたのが外れたため、HDDの壊れかけを換装することにしました。大容量HDDを買って、その他の低容量との入れ替えです。HDDの容量がテラバイト級に上がると、それだけ転送に時間がかかります。このディスクをこちらに、こちらのをあちらにと換装を続けると、かれこれ10数時間。フー。
皆さんハードディスクって壊れないと思ってませんか?13台もHDDがあると、結構な頻度で交換してます。なお、HDDの健康度を図るには、S.M.A.R.Tという機能があり、これまでのエラー実績や、温度から状態を教えてくれます。フリーのソフトでチェックしてみましょう。
さて、家で作業をしていると、祭囃子が聞こえてきます。近所の鹿島神社の秋祭りです。各町内の(旧町)子供神輿と、大人神輿が大井町を練り回ります。
東京で祭りと言えば、江戸っ子の気合が炸裂します。地元の衆もいなせな出で立ちで、町中が祭りの雰囲気でいっぱいです。
この鹿島神社、普段はこじんまりとした静かな神社ですが、東日本一帯に分社を持つ、茨城県の鹿島神宮の分社で、平安時代(969年)創建の由緒正しき社らしいです。年始などお参りするにもかなりの列なので、気にはなっていたのですが。