京都での法要の前に、名古屋前泊で観光・飲み

2018/5/10(木)

もう10年振りくらいの名古屋に来ました。まずは、おやつ代わりのきしめん。名駅並びのKITTEにある宮きしめんで、赤。もっちりした麺。甘辛く煮た椎茸が好きなんですよね。

名駅に来たら、お詣りしないとならないのがナナちゃん人形。昔は名古屋営業所への出張の際に通る道でした。駅前のビルも変わりましたねえ。

でらチャリ。名古屋にもシェアバイク有るんですね。ポートは3つしかない様ですが。名古屋って「チャリ」じゃなく「ケッタ」なんじゃ? マジ寒いですが、借りました。

野外温度計は13度。手が凍える中、サイクリング。栄から名城。ライトアップされ、夜空に浮かびあがってます。さて、今池へ。

名古屋今池のお店は、大井町の友達(人妻)がアテンド。一軒目は、Dogi(どじ)。BARで、PUBでお酒と話。そして並べられたのが激辛の数々。京都の篠ソース、これは初めてにして旨い辛さ!見つけないと!

今池2軒目も連れて行かれまして、バンドセット揃っていて、マスターがプロボーカリストでもあり、口より前から歌が発声されてる凄さです。Stich 唄って飲んで今夜もいい感じです。

今池から栄に戻ると小腹が、、麺やでカレーラーメン。量が少な目でちょうど良く、元から生卵も入ってます。辛さはちょっと足りませんが、食欲も湧く一杯でした。

2018/5/11(金)

今日も引き続き自転車で走ります。よく名前が出ます鶴舞公園。軽く周りまして。

名古屋メシと言えば、ひつまぶし。10時半に熱田のあつた蓬莱軒に到着。ちょっと早かったですね。3番目でした。整理券が11時からの配布で、11時半オープン。その頃には30分待ちでした。お庭がきれいです。

名古屋でひつまぶしをいただくのは初めてです。ならば元祖って事で、あつた蓬莱軒本店へ。

肝吸いに変更し、肝焼きも付けて、作法通りに4膳取り分けていただきました。細く刻んであるんですね。カリッとしてます。

小分けの作法は、四等分して、まずはそのまま、薬味を添えて、出汁をかけてお茶漬けで、最後はお好きな食べ方で。私の最後は薬味添え。

あつた蓬莱軒の近所、熱田神宮に参詣。昨日と打って変わって20度を超える晴天ですが。荘厳な空気が涼しいです。

創建は西暦113年に三種の神器の一つである草薙神剣が、この地に鎮座した時からとか。

熱田から栄までの間に大須観音にお詣り。そろそろ暑いです。

ほう。これが大須観音ですか。

名古屋から京都へ。京都の夜です。大学の先輩の時間をいただいて、白梅町の串八にて会食。これからの話を多少。

学生の頃、大学も家も近いのでよく来た串カツのお店です。

串八の後、一条通りが妖怪ストリートと銘打っているのは知っていますが、まさかの産社通りになってるって、来てみたら おっ洒落ーな店がいっぱい。イタリアンのイル・ピアットでワインを飲みながら盛り合わせ。

おしゃれな一条通り。でも、3軒目は中華の静養軒。昭和な中華屋さんですが、餃子が皮が薄くてニンニクとニラがきいてビールとベストマッチ。

誠養軒を出て、トイレが行きたくなって、魔法にかかったロバからのイル・ピアット出戻り。一杯だけいただいて帰路。

2018/5/12(土)

昨夜の痛飲で起きたらお昼。前から気になっていた、馬代通りのスープカレー専門店ひろしでチキンスープカレーの10辛+ガーリックチップ。スパイスの配合もばっちりで、旨味たっぷりのちょっと粘度あるスープ。激辛10辛ですが美味しくいただきました。

母校の立命館大学をちらっと見て、金閣寺近所から左大文字を見上げます。

近所で生まれ育ち、大学も近所だからこそ、あまり来ないのが金閣寺。何年振りでしょう。左大文字の麓、世界中からの観光客に囲まれながら参拝。

金閣の池の周りは、観光客、修学旅行生入り乱れて記念撮影中。集合写真は禁止になっています。

前回の金箔貼り替えは1988年頃の大改修とのこと。かなり経っていますがメンテナンスが行き届いているんでしょうね。キラキラです。

夜は、一条通り妖怪ストリートに有るイルピアットに2夜連続。昨夜初めて連れてもらいましたが、昨夜は二軒目だったのでちゃんと食べようと思い再訪。

茄子とコウイカのトマト煮はレモン仕上げ、マルゲリータのピッツァも生地、具、チーズと何度も焼く手の込みようで確かに美味しい。あと、スモークチーズ焼きもチーズの形は崩れることなくガーリックが効いています。

2018/5/12(土)

法要が終わってのお供養は精進料理のお膳。

さて、京都での法要も終わり、東京へ帰ります。この時期からの風物詩「修学旅行のコンコース占拠」が始まってますねえ。

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