山頂登頂の後も辛い辛い でも充実の沢下り
山頂アタックに成功し、しばらく山頂で休憩。かなりの強風です。アタックっても何時間もかかる訳でもないんですが。 そこからはが本来の滑走。今回は、藤原の沢にコースを取る事に。すばらしいパウダー。ショートスキーなので膝までつかる深雪です。板の浮力を出すためにトップを上げる感じ。でも、前に重心が来ると途端につんのめります。うまくいくと、ふわっと浮いている感覚がたまらないんです。でも体カは非常に消耗します。 沢まで入り、周りに誰もいない状况に。途端に心もとなくなります。 気がつくと音の無い世界。リフトの音も、スピーカーの音も聞こえて来ません。風もやみ、まさに静寂です。 沢を下り切ると、花園ゲレンデまでまた２０分程歩きです。さっき山頂まで登ったのにまた徒歩です。疲れてますが、歩かないと帰れません。良い運動には違いありませんけど。 そして花園ベースに到着。山頂からベースまで1時間でした。フー。 なんかー日分の気力が年果てたような。この間にケッにビンディングが当り、つんのめって首強打の2件。痛いし。 この達成感でもりフト時間消費１時間ナリ。ここでやっと飯です。 今日はカレーな気分だったので、King ...