川崎の奇祭! かなまら祭り!と川崎大師へ
2015/4/5(日) 昨夜も飲み過ぎで、辛い日曜日の朝。でも、年に1度の奇祭かなまら祭の日。なんとしてでも一度は見てみたい。でも、昼過ぎまでぶっ倒れている状況。そして小雨模様。 川崎で京急大師線に乗り換えて、川崎大師駅にて下車。駅からすぐの若宮八幡宮の中に、かなまら祭の金山神社があります。お祭り目当ての乗客ばかりで、日本人より、いろんな人種の外人が目立ちます。あと、コスプレイヤーも。あいにくの雨なので、傘がひしめき境内はカオスです。 この金山神社は男性器を祀っている神社で、そのもの自体がお神輿になっていたり、それが元になって、エイズ除けや子宝などのご利益があると、国籍人種を越えてこの奇祭に集まって来るそうです。ご神体にお祈り。みんな何をお願いしてるんでしょう。 女性も多いです。特に、アノ形をした飴が売られていて、そこが長蛇の列。女の子もペロペロ舐めてます。 お神輿は、既に倉庫に格納されていて、黒光りする船神輿、ピンクのエリザベス神輿、そして小さ目な本神輿の3基並んでいます。 本殿にもお詣りできたので、近所の川崎大師にもお詣りしてみましょう。普通は大師さまがメインだと思うの...