ちょっぴり残念な、auケータイ新製品7機種発表
auの春の新機種が発表されました。また、DoCoMoからもFOMA10機種が本日発表。
W51CA
私は基本的にau。ただ、小笠原がDoCoMoのみなので、そちらも契約は解除せずに休止状態にているんです。海外に行くときもDoCoMoの方がパケット通信できたりして便利ですし。さて、今使用している、auのW41CAも2月末で1年。少々待ってた新機種の発表ですが、うれしい部分もある反面、ちょっと残念なところも。
今回のau新機種の機能の両面
◎うれしいところ
EZオープンアプリ対応機種が並んだので、JAVAアプリが使える機種が登場。昔は、JAVAアプリで、未公認アプリも使えたのですが、BREWアプリのみになってからは、ユーザーや未公認のアプリが使えなくなってしまった。これからは、ネット上に上がっているアプリも使えるようになるようです。
ワンセグ対応機種が大量投入。W51CAも5時間超の視聴が可能。もちろん録画もできます。
◎残念なところ
高速3G通信のEV-DO Rev.Aに対応していないこと。通常のWINは下り最大2.4Mbps、上り最大144kbpsでしたが、Ev-DO Rev.Aでは下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbpsが提供されてます。まだ、エリアは狭いようですが。やっぱりその辺で今回の対応から外されたのでしょうか。残念です。Ev-DO Rev.A規格はさらに高速な通信の提供も可能にして入るので、期待です。
ということで、どちらかと言えば、「残念」
このほか、パナソニックもauに復活。買い替えかどうかは、これから入念に検討です。
impress ケータイ watch 記事より
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/32733.html
au、有機EL搭載「MEDIA SKIN」などワンセグ対応7端末
-デジラジも3モデル。AQUOS/Qosmioのノウハウを投入
■ 画質設定機能を備えたワンセグケータイ「W51CA」
ワンセグの長時間視聴に対応したカシオ製端末。新開発LSIの採用や省電力設計により、ワンセグ連続視聴時間は最長約5時間30分を実現した。
視野角上下/左右170度の3型240×400ドットIPS液晶を搭載するほか、高画質エンジンを内蔵。シーンに合わせて適切なコントラストや階調表現を実現するという「ヒストグラム伸張型γ補正」や彩度補正、輝度をシーンに合わせて調整する「画像輝度対応イコライジング補正」などにより、高画質化を実現するという。
ワンセグ録画に対応し、microSDカードへの録画も可能。210万画素のオートフォーカス対応カメラ機能も備えている。LISMOやEZ Felicaなどに対応する。ボディカラーはブルームピンク、カシミアホワイト、サテンダークの3色を用意、外形寸法は約105×50×22mm(縦×横×厚み)、重量は135g。連続待受時間は約300時間、連続通話時間は約250分。