今年もCEATEC 2016で幕張。ARゲームのHADOも出展
2016/10/6(木)
今年も #CEATEC に来ております。まずはデバイス系から。太陽誘電、ミツミ、ローム、アルプスとも人感センサーに人が集まってます。アルプスの触った感触を様々な物に変化させるハプティック、これはおもしろいです。
TEはVRとハンググライダーを組合せた体験展示。風まで当ててます。そして、先程書いたアルプスのハプティック。球体にモーターが仕組まれて、すだちの絞る触感とか、心臓の鼓動とか再現。パネルの触感再現と組み合わせ、VRと融合できれば、コンテンツの幅が更に広がりそうです。
ソシオネクストの8K HEVCリアルタイムエンコーダ。それをデコードして表示してますが、データ的に圧縮されやすい動かない黒色部分の色の違いなども再現されていて、なかなか良いです。
テスラのEV、格好いいですね。JTBは、恐らくXboxを使った空中ディスプレイで店頭受付システムなど。写真ではわかりにくいですが、画像が浮いています。
弊社がサポートしていますmeleapの HADO。AR空間で戦い合う戦闘ゲーム。超人スポーツと連携して、今年 #ceatec 初出展。
トヨタとNTTデータのロボット。着せ替えできるようになったシャープのロボホン。そして、ホンダのマイクロEV。なんか顔が似ているように思いません?
#CEATEC も電気見本市から変化し、4K8Kと言った映像モノも少なくなってます。そんな中、NHK/JEITAが8K HDR、ブルーレイディスクアソシエイションは、4KのウルトラHDを展示。やっぱり8Kはすごくキレイ。
顔、音声認識技術では、イベントなどの改札や不審者認識のほか、ビーサイトは年齢や感情を判断してマーケティングに生かす技術を展示。コンピュータに顔色を窺われるようになってしまった。
富士通の音声認識、多言語同時翻訳システムは、結構早口で説明員が話しても日本語を認識し、クラウドで、8か国語くらいに変換していました。凄い。変わったとこでは、NECの耳認証。イアホンなマイクで音を拾って、人の認識がなされるもの。面白い。
富士通の網膜走査型アイウエア。網膜に直接720pの画を描くので、視力0.3の左目でもはっきり見えます。ただ、ちょっとずれると見えなくなるのが難点。ARにも活用出来そうです。
ホームエレクトロニクスでは、シャープとパナソニックが場所を多く取っています。鍋をどこに置いても温められるIHキッチンが凄い。
シャープの3D女子高生は8Kモニターで、マジ実写っぽい。既にどこかの事務所に所属してるのでしょうか。
LenovoとNECは合同出展。NECの2in1タブレットが軽い。M5モデルもあるらしい。ノートはキーボードも全面タッチパッド。そして、曲がるケータイ。これは参考出展。
#CEATEC から戻りまして大井町。これが最後のタイムライン汚しです。大量の投稿すんません。