桜咲く新歓は新館で 早稲田新11号館に潜入
エイプリルフールの昨日は、このブログでもおバカな記事を紹介してしまいましたが、マイミクさんで3人もが入籍表明されてしまいました。
さて、先週の花見はちょっと早かったのですが、都心部もようやく花見気分の咲具合になってきました。今日は、早稲田に来る用事があったので、桜をパチリ。
早稲田って学校の割には桜が少ないのですが、入学式の行われる戸山キャンパスの記念会堂付近にちょっと桜が咲いています。
昨日が学部、今日が院の入学式とあってキャンパス内は新歓の学生であふれかえっています。その中でもひときわ目立つのが新しい校舎11号館です。
私が通った2006年4月頃から建て替えに入り、この4月より使用が開始されました。商学学術院(商学部や商学研究科など)と国際教養学部が入っているようです。
エントランスを入ると、広いロビーに広い階段とコンビニ。このコンビニは1Fのメインショップと2Fに小さいキオスク程度の店を持ち、生協を差し置いてファミリーマートが入居しています。
さて、上の階へ潜入です。って、階段を見ると「ワセ女」が階段を占拠しています。いつの時代も「ワセ女」はこんな感じのようです。
2Fは西門側から入れるエントランスもあり、その横には流行りのデジタルサイネージ。新校舎の教室や新機能を紹介するインフォメーションが流れていました。
教室を見ると、これまでと同じような講義教室、ゼミ室に加えて、馬蹄形のビジネススクール的教室や、理科の実験室のような教室もあり、こりゃ凄いって感じです。いい授業が行われるとよいのですが。
どこの大学も、少子化で大変な時代。施設だけでなく人材育成での価値を創造されることを期待しています。