ニセコの便利機能 屈指のリゾート機能
今回の日程も無事終了し、肉体的疲労のなか、千歳行きのバスにて移動中です。
今回は、いろいろ便利なモノを使ってみました。
ニセコ・札幌周遊バス乗り放題券
千歳の中央バスカウンターのみで買えるチケット。千歳ー札幌ーニセコ間と、ニセコ路線バスが乗り放題。3日で4千円。1日追加はプラス円。千歳ーニセコ往復は通常、4千円くらいしますから、お買い得です。
倶知安ナイト号
倶知安駅とヒラフをつなぐバス。片道380円のバス運賃が、100円でパスを買えば、シーズン使い放題。
ヒラフ・ウエルカムセンター
いわゆる、ニセコ第1駐車場のバス待合室。各ツアーや路線バスの待合室ですが、更衣室、ロッカー、スーツケースなど荷物の一時預かり、宅配便の受け取り・発送、その他、観光などの相談なども受けてくれます。ヒラフのコンシェルジュだそうです。
巡回バス
ニセコは、無料の巡回バスが様々なルートを朝から晩まで回っており、かなり便利です。
各国語対応
英語だけでも暮らせます。日本人にとってのハワイみたいな感じ。最近、急に増えているアジア対応は、まだちょっと。
ざっと、便利機能をご紹介いたしましたが、ここまでできるのは、世界屈指のスキーリゾートになるために必要な機能をデザインし、資源を集中し、実現させたマーケティング力なんでしょうか。
次回は、2月末からの予定ですが、あと22時間残る30時間券、余りそうです。