自家製梅酒三兄弟

5年ぶりくらいで自家製梅酒試飲。砂糖や蜂蜜をかなり少なくして作った梅酒三兄弟。これを、足利ココファームのハーベストワイングラスで。2011年のグラスに2003年梅酒、2014年のグラスに2004年梅酒、2016年グラスは2005年梅酒です。


2003年 青梅+ブランデー入りホワイトリカー:とろみがあって、ほのかなブランデーの香りとほろ苦さを伴った梅の香りと酸味。

2004年 南高梅+ホワイトリカー:とろみと深み。甘みというか深みですね。渋味は後から爽やかにほのかにやってきます。色もきれい。

2005年 青梅+ホワイトリカー:もっともありがちな組み合わせ。味見をしながら、あとちょっとって半年も梅を入れっぱなしにしました。そのためか、透明感のない赤ワインのような色。渋みはほぼ無く、梅の酸味と甘味とがで重厚な感じ。

それぞれ個性の違う子たち。誰が好きとかはありません。

ソーダで割ると香りは古臭い感じになりましたが、味わい残るのにスッキリとした梅酒ソーダに変化。
2005年物から梅を取り出した時のブログ。
https://waskaz.com/blog/?p=171

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