2007年1月クールドラマが終盤、堂々たる30.4%のキムタク
とうとう、最終回が並んできました、今クールの連続ドラマ。
文化通信より
2007/1月期連続ドラマ視聴率一覧PDF
「ハケンの品格」18.2→18.6→18.8→20.1→18.6→20.7→20.2→19.9→19.9といい推移。
TBSキムタク「華麗なる一族」27.7→21.8→23.5→23.0→21.2→23.5→21.1→21.6→24.9と中だるみしたものの、コンスタントに20%を越える実績で推移。松潤の「花より男子2」は、19.4→20.1→19.2→23.1→20.3→21.0→21.0→22.7→22.3→21.9と、これもいい実績を残しました。
文化通信の速報によると、最終的にキムタク逃げ切り、30.4%の高視聴率を獲得。花男2は27.6%、ハケン26.0%で締まった模様です。特に、篠原涼子の数字はその実力を伺わせる感じがします。「anego」「ハケンの品格」とNTVドラマ、CX系では「アンフェア」「アットホーム・ダッド」と高視聴率を誇っています。そして、途中、松本潤「花より男子2」に抜かれた「華麗なる一族」も、最終回は堂々の30%超え。共に、視聴率”オトコ””オンナ”でしょう。
一方、CXは結局苦戦。さて、今週はCXドラマが最終回を迎えます。先週のレーティングは、「東京タワー」14.2、「今週妻」9.4、「ヒミツの花園」12.0、「父上様」14.3でと今一つでした。さて、どうなることでしょう。
あ、それから、テレ朝の「只野仁」が相変わらず好調で17.0で最終回を終え、映画化も匂わせるようなセリフも出ていました。もしかして??「特命係長 只野仁The Movie」か??
私としては、このクール、「ハケンの品格」「演歌の女王」「花より男子2」「華麗なる一族」「特命係長只野仁」が面白かったと思っています。
ところで、4月クールのドラマでは「時効警察」が、「帰ってきた時効警察」で復活。金曜の23時が楽しみです。また、「鬼嫁日記」「喰いタン2」とパート2が目白押しです。