2005年7月14日-19日の沖縄ケラマ諸島、沖縄本島の旅でーす。

慶良間諸島は、那覇から西に高速艇で約1時間の島々。沖縄県座間味村。
サンゴ礁の美しい南の島。
折からの台風が来る中、東京組みの鷲津、黒澤は14日夜に那覇入り。日爪は16日に大阪より那覇入りで座間味へ渡航予定。どうなることやら。ダイビングを楽しむバカンスの始まりです。


2005/7/14
2005/7/15
2005/7/16
2005/7/17
2005/7/18
2005/7/19

7/14(木)のこの日は、会社を早々に出て、羽田へJAL1935便で、那覇へ。
何事もなく、那覇に到着。ホテルにチェックイン。今夜のお泊りは、ホテルパシフィック沖縄
羽田では軽く食べていたものの、やはり、国際通りへ。友人の紹介でかつお飯の苗へ向かうが、すでにオーダー終了。結局、近所の居酒屋楽家へ。石焼タコライスは結構美味。泡盛と沖縄料理で舌鼓でした。その後、国際通りを抜け、美栄橋を回り散歩。ホテルに戻り就寝。


左より:フラれた苗、和風だいにんぐ楽家、ホテルパシフィック沖縄

詳細有りません。


楽家店内

7/15(金)沖縄2日目。いい天気の下、那覇泊港から阿嘉島へ高速船クイーンざまみで移動。チケット売り場で、帰りの便が台風で出ないかもと脅されるが、為すすべもないので乗船。
船は、座間味島経由で阿嘉島に10時到着。宿のハナムロ・イン"阿嘉島に向かい、昼からはダイビングです。waskazはファンダイブ2本。黒澤はオープンウォーター講習1日目です。
ファンダイブは、海クラブSea Map。阿嘉島と座間味島の間のアダン下、座間味灯台下の2本。珊瑚と地形が楽しめ慶良間を凝縮したような体験。

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ハナムロ・イン

7/16(土)朝から風も強く、とうとう、ケラマから追い出される。その前に、午前中2ダイブ。黒澤はこのダイブでライセンス取得となりました。この日は、ニシハマ沖での2本。-15m程の白砂の浜が広がっており、ブルーと白のコントラストが美しい。
そして、11:45に出発繰り上がったのフェリーに乗り、すし詰めで那覇泊港へ。宿の皆さん、ダイビングサービスの皆さんお世話になりました。
宿も急遽押さえ、レンタカーも急遽繰り上げ貸し出し。とりあえず、手配もうまく行きほっとする。

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ハナムロ・インにて

7/17(日)台風は八重山へ南にそれ、本島直撃は無くなった。波は高いものの、その影も有るもので、恩納村あたりだと船が出せるという。昨日、日爪が手当てしてくれたおかげで、今日も潜れることに。ラッキーです。ダイビングサービスは、海竜潜水(かいりゅうせんすい)
1本目は谷茶ポイント。2本目は山田ポイント。どちらも港から近く10分程のポイント。

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海竜潜水で潜りました。

7/18(祝)とうとう、当初潜らないはずの18日も恩納村で潜ることに。午後からのダイブといことで、朝一でDFSへ。その後、市内国際通りから市場、平和通り商店街に入り、買い物見物。
一本目は真栄田岬。ここには青の洞窟と呼ばれるケーブがあり、岬から降りて来た観光客も洞窟の中で泳いでいる。2本目は、万座毛(まんざもう)。観光リゾートの万座ビーチの沖。

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青の洞窟

最終日は二日酔いでつらい中、本部の美ら海水族館へ。沖縄道を北上し、終点からさらに小一時間。結構遠いです。沖縄って広いなと思ってしまう。想像していたよりずっと迫力。しかし、水槽が大きいといいながらも、これだけの密度でよく魚たちが共存してるなと関心。大人1800円の価値有り。ダイバーもそれなりの勉強になりました。

帰りの便が16時過ぎの日爪さんがやばいため、名護のA&Wへ。今では、沖縄でしか食べられない味。ルートビアもなんだかんだと私にマッチしているようでうまい。
そして、空港で日爪嬢と別れ、することも無いので首里城へ。近所の沖縄そばや御殿山(うどぅんやま)を探すが、なぜかお休み。仕方なしに空港へ。

そして、東京組みは、予定通り20時発のJAL1030で羽田へ向かうので下。

詳細有りません。


ジンベイザメ


エイやナポレオンなど

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 ハナムロ・イン"阿嘉島
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