waskaz 日本最南端波照間島でにし浜荘泊




	石垣港から高速艇で1時間。日本で行ける一番南の島 2006/8/31-9/2の波照間再訪はこちら

	民宿西浜荘　その日泊まる「にしはま荘」の車が港にお出迎え。港から一番近い宿だが18㎏にもなる荷物には車はありがたい。宿は、素泊まりの相部屋（雑魚寝状態）\2000-。そうは言ってもちゃんと掃除など行き届いてました。レンタサイクルで島一周　明日は、朝からダイビングなので、観光はこの日のみ。レンタサイクルは、19:30まで。なので、結構急いでの島一周。外周道路は約10㎞あるらしい。まずは西の浜へ道路周辺には、羊や馬、牛がいっぱい。羊は、野生化したものもいる		港のターミナル西浜荘



	日本最南端平和の碑日本最南端の碑星空観測タワー波照間空港	日本最南端を目指す　西浜は、穏やかなビーチ。ただ、ちょっと前にＯＬが野宿していて殺害されたとか。そんな感じは無いんですけど。夜は何があるかよくわかりませんからね。野宿には気をつけましょう。　自転車で走ること、西浜から25分ほど掛かって日本最南端の碑へ。波照間は有人島で日本最南端。さそり座もかなり高い位置に見える。もちろん、南十字星も見えるのだが、見られるのは、12月から6月。残念ながら見れませんでした。日本最南端　太平洋の黒潮が目の前に広がります。日本最南端の碑が公園の真ん中にドンとある。そして、学生が全国から集めた石で作った道にモニュメント。これは、1972年復帰記念に学生が全国の石を持ち寄って小道が作られたもの。左から、波照間の碑入り口の文言、全国の石、波照間の碑日本最南端の天文台星空観測センターは、日本最南端の天文台？プラネタリウム装備で、宇宙の解説と、望遠鏡での解説をするそうです。波照間空港こんな小さな島でも飛行場はあり、7～8人乗りのコミューター機が石垣との間を30分程度で結んでいる。船で1時間なのに必要なのだろうかと思うが、島内には至る所に「石垣まで飛行機で」との看板あり。1日1便では足りないようです。本当に小さな飛行場でした。左から、星空観測センター、観測センター横には羊がいっぱい、夕焼け



	幻の泡盛「泡波」　波照間で有名な泡盛に「泡波」がある。生産量が少なすぎて島内でほぼ消費されてしまい、島外からは「幻の泡盛」と呼ばれている。島内でも、売店に少々出ることもあるが、この日は盆で消費量が増えていることもあり、どこも売り切れ。ただし、土産用の100mlミニチュアボトル320円はあり。8本買占め。ちなみに、波照間港のターミナルで買うと、ミニチュア2本で1200円です。ミニチュアボトルは結構手に入るようなので、お土産にはこれを。コート盛　集落の中ほどに、石を積み上げた石垣がある。「コート盛」と呼ばれる石垣で、島に来るものを監視していたやぐらの跡だそうだ。　集落の真ん中の集会所では、盆のイベントか獅子舞がいた。子供たちとたわむれていた。それ以外の集落内はいたって静か。この日は回っていない風力発電の風車がズドンと立っていた。左より、風力発電機と夕焼け、民家、獅子舞		コート盛赤瓦屋根の民家



	西浜荘の前でゆんたく	西浜荘での夜　素泊まりの民宿で、自由に使えるキッチンと、食堂代わりの談話室。談話室は23時まで使える。その後は、迷惑にならない程度に外で（その方が涼しい）ゆんたく。ビール、泡盛をがぶ飲み。そして、夜が更けていきます。民宿の前で呑んでました



	波照間でダイビング　島内には2つのダイブサービスがあり、その一つであるアトラスでお世話になりました。この日は、竹富島に渡るため、残念ながら午前中1本のみ。他のお二人は3本と言うことでした。　ボートに乗り、5分程度でポイント到着。ポイント名「イリゴチ」方言で西口とのこと。昔の港だったそうだ。船のアンカーをサンゴ礁の根の部分に下ろすと、そのロープ沿いに潜行開始。　ビデオのハウジングが3mまでのものなので、ダイビングには使えず。残念。巨大アザミ珊瑚の集落にびっくり　根の部分から、砂地に降りる。白砂が一面に広がり、壮観。砂地にはガーデンイール達が、ニョッキリ首を出している。近づくと、砂の中にすーっと。根の部分に目をやると、大きく盛り上がった珊瑚が。どうも世界一大きいアザミ珊瑚の集団がこんもり盛り上がっているようです。そのほか、角のようなひれがぴょんと伸びるハタタテハゼ、沖縄の県魚グルクンの一種タカサゴ、ハナゴイなど色々泳いでいる。にぎやかなポイントでした。石垣経由で竹富島へ　11時前に陸に上がり、支度をしてターミナルへ。便は13時発。船までの間、ターミナルの海畑（イーノー）で八重山そばに舌鼓。いい出汁が出てます。　乗船し爆睡。ダイビングの後は本当に眠いです。　石垣で竹富島行に乗り換え。竹富島までは10分少々。竹富には15時過ぎ到着。		ダイビングポイントに向かう海畑での八重山そば


波照間島リンクＪＴＡ日本トランスオーシャン航空「美ら島物語」　ＪＴＡ作成の沖縄WEBマガジン。ここは、かなり役立ちます。竹富町観光協会ホームページ「ぱいぬストーリー」　竹富島、波照間島、西表島、小浜島など竹富町の観光情報はこちらか。アトラスはてるま　今回ダイビングでお世話になりました。 mapfan webで波照間島　地図検索のサイトです。

2004/8/27-9/2の沖縄・八重山の旅　那覇、与那国、波照間、竹富に宿泊。ちょいと、石垣美ら島、美ら海　沖縄そして八重山top waskaz Resort,Ski&Diving TOP waskaz.com TOP ©2004waskaz




	石垣港から高速艇で1時間。日本で行ける一番南の島 2006/8/31-9/2の波照間再訪はこちら

	民宿西浜荘　その日泊まる「にしはま荘」の車が港にお出迎え。港から一番近い宿だが18㎏にもなる荷物には車はありがたい。宿は、素泊まりの相部屋（雑魚寝状態）\2000-。そうは言ってもちゃんと掃除など行き届いてました。レンタサイクルで島一周　明日は、朝からダイビングなので、観光はこの日のみ。レンタサイクルは、19:30まで。なので、結構急いでの島一周。外周道路は約10㎞あるらしい。まずは西の浜へ道路周辺には、羊や馬、牛がいっぱい。羊は、野生化したものもいる		港のターミナル西浜荘



	日本最南端平和の碑日本最南端の碑星空観測タワー波照間空港	日本最南端を目指す　西浜は、穏やかなビーチ。ただ、ちょっと前にＯＬが野宿していて殺害されたとか。そんな感じは無いんですけど。夜は何があるかよくわかりませんからね。野宿には気をつけましょう。　自転車で走ること、西浜から25分ほど掛かって日本最南端の碑へ。波照間は有人島で日本最南端。さそり座もかなり高い位置に見える。もちろん、南十字星も見えるのだが、見られるのは、12月から6月。残念ながら見れませんでした。日本最南端　太平洋の黒潮が目の前に広がります。日本最南端の碑が公園の真ん中にドンとある。そして、学生が全国から集めた石で作った道にモニュメント。これは、1972年復帰記念に学生が全国の石を持ち寄って小道が作られたもの。左から、波照間の碑入り口の文言、全国の石、波照間の碑日本最南端の天文台星空観測センターは、日本最南端の天文台？プラネタリウム装備で、宇宙の解説と、望遠鏡での解説をするそうです。波照間空港こんな小さな島でも飛行場はあり、7～8人乗りのコミューター機が石垣との間を30分程度で結んでいる。船で1時間なのに必要なのだろうかと思うが、島内には至る所に「石垣まで飛行機で」との看板あり。1日1便では足りないようです。本当に小さな飛行場でした。左から、星空観測センター、観測センター横には羊がいっぱい、夕焼け



	幻の泡盛「泡波」　波照間で有名な泡盛に「泡波」がある。生産量が少なすぎて島内でほぼ消費されてしまい、島外からは「幻の泡盛」と呼ばれている。島内でも、売店に少々出ることもあるが、この日は盆で消費量が増えていることもあり、どこも売り切れ。ただし、土産用の100mlミニチュアボトル320円はあり。8本買占め。ちなみに、波照間港のターミナルで買うと、ミニチュア2本で1200円です。ミニチュアボトルは結構手に入るようなので、お土産にはこれを。コート盛　集落の中ほどに、石を積み上げた石垣がある。「コート盛」と呼ばれる石垣で、島に来るものを監視していたやぐらの跡だそうだ。　集落の真ん中の集会所では、盆のイベントか獅子舞がいた。子供たちとたわむれていた。それ以外の集落内はいたって静か。この日は回っていない風力発電の風車がズドンと立っていた。左より、風力発電機と夕焼け、民家、獅子舞		コート盛赤瓦屋根の民家



	西浜荘の前でゆんたく	西浜荘での夜　素泊まりの民宿で、自由に使えるキッチンと、食堂代わりの談話室。談話室は23時まで使える。その後は、迷惑にならない程度に外で（その方が涼しい）ゆんたく。ビール、泡盛をがぶ飲み。そして、夜が更けていきます。民宿の前で呑んでました



	波照間でダイビング　島内には2つのダイブサービスがあり、その一つであるアトラスでお世話になりました。この日は、竹富島に渡るため、残念ながら午前中1本のみ。他のお二人は3本と言うことでした。　ボートに乗り、5分程度でポイント到着。ポイント名「イリゴチ」方言で西口とのこと。昔の港だったそうだ。船のアンカーをサンゴ礁の根の部分に下ろすと、そのロープ沿いに潜行開始。　ビデオのハウジングが3mまでのものなので、ダイビングには使えず。残念。巨大アザミ珊瑚の集落にびっくり　根の部分から、砂地に降りる。白砂が一面に広がり、壮観。砂地にはガーデンイール達が、ニョッキリ首を出している。近づくと、砂の中にすーっと。根の部分に目をやると、大きく盛り上がった珊瑚が。どうも世界一大きいアザミ珊瑚の集団がこんもり盛り上がっているようです。そのほか、角のようなひれがぴょんと伸びるハタタテハゼ、沖縄の県魚グルクンの一種タカサゴ、ハナゴイなど色々泳いでいる。にぎやかなポイントでした。石垣経由で竹富島へ　11時前に陸に上がり、支度をしてターミナルへ。便は13時発。船までの間、ターミナルの海畑（イーノー）で八重山そばに舌鼓。いい出汁が出てます。　乗船し爆睡。ダイビングの後は本当に眠いです。　石垣で竹富島行に乗り換え。竹富島までは10分少々。竹富には15時過ぎ到着。		ダイビングポイントに向かう海畑での八重山そば


波照間島リンクＪＴＡ日本トランスオーシャン航空「美ら島物語」　ＪＴＡ作成の沖縄WEBマガジン。ここは、かなり役立ちます。竹富町観光協会ホームページ「ぱいぬストーリー」　竹富島、波照間島、西表島、小浜島など竹富町の観光情報はこちらか。アトラスはてるま　今回ダイビングでお世話になりました。 mapfan webで波照間島　地図検索のサイトです。

2004/8/27-9/2の沖縄・八重山の旅　那覇、与那国、波照間、竹富に宿泊。ちょいと、石垣美ら島、美ら海　沖縄そして八重山top waskaz Resort,Ski&Diving TOP waskaz.com TOP ©2004waskaz