おがさわら丸の停泊する二見港は、民宿や繁華街?の有る大村の町からすぐそば。宿から歩いて行けます。
おがさわら丸は、停泊中ホテルシップとして、宿になる便も有ります。船室内は、冷暖房完備で、湾内のため、あまり揺れは無いそうです。
短かった父島での滞在も終わり、最終日小笠原丸が東京へ出発するとき、島のダイビング、観光船が見送りに出てくる。小笠原父島の一つの名物。見送りの人や船に、楽しかった日々が胸をじんとさせます。

小笠原旅行について

父島行き:

東京竹芝埠頭より小笠原海運おがさわら丸にて、片道28時間30分。船は1隻しかないため、週に1から2便。
朝、竹芝を出て次の日の夕方ぐらいにつきます。運行日については、小笠原海運にお問い合わせください。

母島行き:

父島から南に50kmにある母島は、父島から2時間。

宿:

キャンプ、野宿が禁止の小笠原諸島には、ユースホステル1軒、民宿が40軒程有ります。また、停泊中の小笠原丸がホテルとなる、ホテルシップも日によっては営業しています。

観光:

レンタサイクル、レンタバイク、レンタカー、タクシーあります。あと、ダイビングやイルカ、ホエールウォッチングの船、カヌー、シーカヤックなどがあります。

金融機関:

当時は郵便局が1軒のみありました。銀行がなかったのです。今はどうかわかりませんが、あらかじめ調べたほうがよいでしょう。なお、クレジットカードは使えるところも多かったと思います。

問い合わせ先

小笠原海運   :TEL 03-3451-5171
小笠原村観光協会:TEL 04998-2-2587

参考文献

るるぶ情報版関東23 東京の島  (最近書店でみかけません)
小笠原海運発行 パンフレット   (これが意外に役立ちます)


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最終更新日:99/02/14
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